クリーミーで深みのある上品な味は国産ならでは

冷蔵庫で解凍し、味や香りが開く1~2日目に食べるのがおすすめ。金属に触れるとすぐ味が変わるので、スプーンは金や貝殻、木などにのせて。

CAVICのキャビアは、世界的グルメガイド『ゴ・エ・ミヨ』2020年版でテロワール賞を受賞した逸品。生産の場は香川県東かがわ市にある旧引田中学校だ。社長の板坂直樹さんは卒業生。

「母校の建物を残し、地域の活性化に結びつけようと、チョウザメ養殖を始めたんです」と話す。

国産でこそのフレッシュさを活かし、加熱処理はせず、加えるのはアンデス岩塩のみ。塩分は3%以下だ。クラッカーやそば粉のブリニに乗せて口に含めば、まろやかにとろけ、キャビア本来のコクと甘みがひろがる。多くの有名料理人が注目しているのも納得だ。

CAVIC JAPAN

採卵後はピンセットで不純物を取り除く。引田は、世界で初めてハマチ養殖に成功した町。おいしい地下水で育つチョウザメ。加工は家庭科室で行う。中央が板坂直樹さん。地域の人々と共に取り組む。

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