4153開陽亭|京都府・中京区の飲食店

開陽亭|京都府・中京区の飲食店

男の隠れ家編集部
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「京の味」と洋が融合した
洋食発祥の店が生んだ料理

京都六花街のひとつにも数えられる先斗町の一角で、70年以上営業を続ける「開陽亭」。昭和24年(1949)に今の場所に移転したが、創業は大正4年(1915)。1世紀以上洋食一筋を貫いてきた。

そんな老舗の自慢のお昼ご飯は、「角弁当」(2350円)。ポークヒレカツやミートコロッケ、エビフライなど、「洋食の王道」たちが弁当箱の中に勢揃いしている様子に心が躍る。

さらにメインのサーロインの照り焼きソースがなんとも美味。みたらし団子のタレを元に考案した「京風甘めのとろみソース」で、白米との相性も抜群である。

一度食べると忘れられない味というものがあるが、まさにそんな味と出会える店だった。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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