この空間を造るにあたり、NYのリフォーム済みの築100年近いアパートをイメージして、家具や内装も集めたのだという。そしてペンダントライト、レンガタイルで壁面を彩って、思い描いたイメージをうまく実現することができた。
天井までの収納棚で空間を仕切り、キッチンとつながっているので、いつでも家人とコミュニケーションがとれるようになっている。
【秘密基地造りのPOINT】
1.収納棚で空間を適度に区切る。
2.緩い区切りでDKの雰囲気を感じる。
3.リビングとシームレスにした一体感。
【Owner’s voice】
今のこだわりは、壁に飾るアートを定期的に変えることです。それだけで雰囲気がガラリと変わって、楽しいです。