11841わずか110cm四方の小さな書斎。でも癒される自分スペース〈神奈川県 I.N邸〉|小さな秘密基地の造り方

わずか110cm四方の小さな書斎。でも癒される自分スペース〈神奈川県 I.N邸〉|小さな秘密基地の造り方

編集部
玄関の扉を開けるとまず目に飛び込んでくるのが、小さな窓ガラス越しに見える書斎スペース。扉はなく、廊下からそのまま繋がっているため、帰宅後すぐに座ってひと息つける空間になっている。
閉塞感をなくすため正面に小窓も設置。

廊下の片隅にあるそのスペースはわずか110cm四方。机に座って片手を伸ばせばどこでも届く小さな秘密基地だが、そこには長年集めてきたフィギュアや本など、I.Nさんの“お宝”が並んでいる。

狭小スペースでも、お気に入りのモノに囲まれて過ごす幸せを満喫。

「仕事から帰ってきてお気に入りのモノたちが出迎えてくれると、いつもホッと癒されるんです」

玄関横にあるワークスペース。奥はウォークスルークローゼットから寝室へと続く回遊式の通路に。
書斎スペースの上は小さな収納場所になっており、靴箱やスキー板などを収納。

ウォークスルークローゼットから寝室へ続く通路に造ったデッドスペース活用のようだが、実は設計段階から書斎空間は確保していたという。

寝室とリビングの間に内窓を付け、寝室とクローゼットに風を通すようにした。
開放的なリビングダイニング。

狭いながらも閉塞感を緩和させるため玄関側に窓を付けたり、アクセントとして壁をあえてOSBボードにするなど工夫を凝らしている。

狭さを感じないのは縦長に収納している点も大きい。

【秘密基地造りのPOINT】
1.好きな物に囲まれるという要望を実現。
2.玄関脇の小さなスペースを利用。
3.窓を付けて閉塞感をなくした。

【Owner’s voice】
ただの廊下にはしたくなかったんですが、もうちょっとスペースが欲しかったかな(笑)。工夫したい点は、棚板を付け、もっとフィギュアを並べたいですね。

文/岩谷雪美

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