19338懐かしの名車が揃い踏み。ノスタルジーにひたる「九州自動車歴史館」(大分県由布市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

懐かしの名車が揃い踏み。ノスタルジーにひたる「九州自動車歴史館」(大分県由布市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

男の隠れ家編集部
編集部
昭和63年(1988)に大分県の温泉地である湯布院にオープンした、30年以上の歴史がある博物館。展示されているクラシックカーの歴史も古く、「T型フォード」は明治42年(1909)製と、そのコレクションの奥深さに感嘆させられる。

国産者、外国車に限らず、幅広く収集しているが、特に映画やテレビドラマに登場するクラシックカーを多く集めており、作品のシーンを彷彿とさせるような展示方法も魅力的だ。レトロな風景に溶け込むオート三輪の数々にもノスタルジーを感じる。

スタッフお勧め「マツダコスモスポーツ(左)」

昭和42年(1967)に発売開始した「マツダコスモスポーツ」は世界で初めて量産ロータリーエンジンを搭載した名車。

▶︎こちらもおすすめ「触れる、乗れる体験型博物館「福山自動車時計博物館」(広島県福山市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館」

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る