
実際にひとり家呑みを満喫する以外にも、家の中に居酒屋のようなスペースがあると、使っていない時でも気分は上がってくるのが大きなメリットだという。
今は、まだ子どもが小さいので家で呑む時間は限られるというが、それでも夜遅くにひとりで呑んでいると「気分が落ち着くというか、オンとオフが切り替えられるので本当にこのスペースを造って良かったと思えてきます」と話す。

カウンター横には大好きなワイン用の冷蔵庫を置いて、カウンターチェアに座ればすぐ酒に手が届くのが気に入っているという。


『ひとり家呑み部屋』造りのコツ
1.酒用の冷蔵庫を用意した。
2.いつでもくつろげるようにした。
3.TVが観やすいように配置した。

【Owner’s voice ひとり家呑みSTYLE】
今後は、カウンター付近にコンセントを設けて、つまみ作りなどの利便性をアップさせたいですね。
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