ハイギヤードな乗り心地とルックスの楽しさ「シトロエン2CV」(1948年/フランス)|憧れのクラシックカースタイル
フランスのオトモビル・シトロエンが1948年に発表した大衆車「2CV」。オーナーの水谷隆彦さん(建築業・61歳)は2台目のミッションが壊れたため、5年前に友人からこの車を購入した。
「乗り心地が良くて、結構ハイギヤード(高速巡航性に優れた仕様)で走るところに惚れています。あまり人が乗っていなくて、ルックスの楽しさもあるのが、この車を所有する喜びですね。ただタイヤが流通していないところが大変です」。普段使いやドライブ、そして同志が集まるイベントなどにも2CVで参加して楽しんでいる。


情報概要
製造開始年 | 1948年 |
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排気量 | 602cc |
エンジン | 水平対向2気筒 |