19266大学内の小さな博物館。オープンキャンパスでエンジンの始動実演も「東北大学 自動車の過去・未来館」(宮城県仙台市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

大学内の小さな博物館。オープンキャンパスでエンジンの始動実演も「東北大学 自動車の過去・未来館」(宮城県仙台市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

男の隠れ家編集部
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東北大学創立100周年を記念して創られた小さな博物館。大正15年(昭和元年、1926)に作られた「T型フォード」、および昭和6年(1931)に作られた「A型フォード」の2台に、トヨタ製のF1エンジンが展示されている。

注目したいのは、寄贈されたクルマを同大学の教員や学生が整備していること。オープンキャンパスなどのイベント時には、実際にエンジンを始動させている。実際にクラシックカーがエンジン音を鳴らしているところを見ることができる貴重な機会に立ち会える。

【注目】教員や学生が整備

展示されたクラシックカーを丁寧に整備する。当然、部品ひとつ一つが貴重なため、メンテナンスは慎重に行われる

東北大学 自動車の過去・未来館

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