11420くつろぐエリアと仕事エリアは別。スペースを区分けした隠れ家づくり〈愛知県 J.K邸〉|小さな秘密基地の造り方

くつろぐエリアと仕事エリアは別。スペースを区分けした隠れ家づくり〈愛知県 J.K邸〉|小さな秘密基地の造り方

男の隠れ家編集部
編集部
LDKの一角に造ったワークスペース。個室化しないでガラスだけでスペースを区切った。適度な開放感を目指した秘密基地だ。

リビングはくつろぐ所、ワークスペースは仕事をする場所。という思いのもと「やることとスペースを明確に切り分けて、生活できれば良いと思った」と話すJ.Kさん。

リビングとの一体感を保ちつつ、仕事に集中できるスペース。

リビングは広いままに、ワークスペースと居住空間との一体感を出したかったということで、ガラスだけでリビングとワークスペースを区切ることにしたのだという。

特に夕方ともなると一番眺めのいい場所にあるため、作業で煮詰まった時などは空を見てリラックス。息抜きしながら作業を続けることができるので、いつも気に入って入り浸っている。

壁に本棚を造って蔵書は全て収納することができた。居心地の良さで奥さんも常連となるほどだ。

【秘密基地造りのPOINT】
1.仕切りは全てガラスにして明るさ確保。
2.蔵書の収納も重要な目的。
3.LDKから仕事場へ直行できる。

【Owner’s voice】
今後は、本棚を天井まで拡張することと、棚を引き出せるようにするとか、まだまだ手を加えたいです。

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る