玄関の三和土(たたき)に面して独立している、黒い木枠の窓に囲まれた秘密基地を持つ山口さん。内部に目をやると、多彩な趣味がうかがえる。

玄関のドアを開けると、まず目に入ってくるワークスペース。抜群の存在感がある。多くの蔵書も収まる。

室内の左はイラストを描くスペースで、キャンバスやアクリル絵の具などが置かれている。実は山口さんは、「ZINE」という小冊子をこれまでに4冊制作し、専門店に置いているという。

イラストを描くための作業スペース。キャビネットを2つ置いて板を渡している。

そして、右手には趣味のDJのためのターンテーブルやミキサーがある。秘密基地を持ったことで、多彩な趣味をより楽しめるようになり、小冊子をもっと作りたい、DJイベントをしたいなど、やりたいことが増えたそうだ。

キッチン側の窓から見たスペース。約4帖の広さで収納スペースもたっぷり。
玄関横のワークスペース。独立した空間だが、ガラス窓が3面に造られ、外からも内部がよく見える。

【秘密基地造りのPOINT】
1.3Dソフトで使い勝手を考える。
2.多彩な趣味に使える広いスペース。
3.独立したスペースで趣味に没頭。

Owner’s voice
3Dのデザインソフトを使って、自分で細かく設計したので、実際にイメージ通りの空間になり満足です。

文/阿部文枝 撮影/遠藤純