14044押し入れをリノベーション。こもり感がある、使い勝手のいい狭小型ワークスペースに〈大阪府 若山邸〉|小さな秘密基地の造り方

押し入れをリノベーション。こもり感がある、使い勝手のいい狭小型ワークスペースに〈大阪府 若山邸〉|小さな秘密基地の造り方

男の隠れ家編集部
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1間分の押し入れに過ぎなかった、まさに狭小空間といえるスペースをリフォームし、念願のワークスペースを手に入れた若山さん。
程よい空間を確保した書斎。ドアは付けていないが、壁でうまく区切られているので集中できるという。

リビングの一角に壁でほどよく区切られたこの空間は、作業に集中できるこもり感はもちろん、少し顔を出せばリビングで遊ぶ子どもの様子もうかがい知ることができる。

リビングダイニング奥の一角が若山さんの秘密基地。
壁は押し入れだったとは思えないお洒落なインテリアとなっており、その内部が自分の空間になっている。

収納は、狭小ながらPCやプリンター、本や書類など置きたい物に合わせた効率の良い棚の高さと奥行きが工夫されており、デスク上部も使い勝手と圧迫感のない造りになっている。特に趣味のCDの棚は一番のこだわりポイントだという。

デスクの上部はプリンターなどが収まっているが、圧迫感を全く感じさせない。

【秘密基地造りのPOINT】
1.1間の押し入れ空間を効率良く改造。
2.趣味のCDを大量収納する工夫。
3.圧迫感のない棚の高さを計測。

【Owner’s voice】
ゆっくりとPCが使える場所が欲しいと思い、リフォームを機に押し入れを改造しました。使い勝手は抜群!

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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