山陰街道の往来客に愛された老舗の饅頭屋

明治37年(1904)築の店内で、12月から2月に登場する「みたらしだんご」(260円)は、あっさりと甘い醤油だれとコクのある白味噌だれの2種。備長炭で手焼きしただんごに身も心もほっこりと温まる。

みたらしだんごはテイクアウトもできる。

季節限定のおすすめ 白味噌雑煮

冬の京都で愛される白味噌の雑煮は、中村軒でも12月から2月の間提供されている。削りたてのかつお節が味噌の風味を豊かにし、つきたての丸餅との相性も抜群だ。
価格/950円

「麦代餅」(300円)はつきたての餅で粒あんを包み、きな粉をふりかけた中村軒の名物。
座敷の落ち着いた店内。3月には雛人形、5月には大将人形が飾られる。

中村軒(なかむらけん)