58586全視聴者が恐怖した…!実際にテレビで放送されたゾッとする事故映像4選!

全視聴者が恐怖した…!実際にテレビで放送されたゾッとする事故映像4選!

男の隠れ家編集部
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テレビ番組の内容は、あらかじめ構成が練り上げられており、編集によってより完璧に近い形で放送される。そのため、基本的に放送事故というものは起こりづらい。

しかし、生放送で編集ができないものや、スタッフのミスなどが原因で、ゾッとする事故映像が全国に放送されるケースも存在する。

そこで今回は、実際にテレビで放送されたゾッとする事故映像を4つ紹介する。不気味なものも含まれるため、心の準備を整えてから見てみてほしい。

■放送事故1.豊田商事の社長殺害事件

かなり有名な放送事故だが、豊田商事の社長殺害事件を紹介しておこう。1980年代前半、豊田商事は悪徳商法によって、消費者から多額の現金をだまし取っていた。

その被害額は、なんと約2,000億円という破格な金額だと言われている。そんな詐欺行為を幾度となく実行した豊田商事の社長は、生放送中に殺害されてしまった。

その生々しい殺害シーンはテレビで一部放送され、日本中から大注目を集めた。心霊・ホラーとは異なる放送事故ではあるが、人間の恐ろしさと事件の生々しさにゾッとした人も多いだろう。いまでも語り継がれる伝説の放送事故である。

■放送事故2.ミュージックステーションで赤い服の女性

2013年に放送された「ミュージックステーション」にて、その放送事故は起こった。国民的アイドルのジャニーズが出演したときのこと、まだ若かった嵐のメンバーが歌っている中、その背後に「赤い服を着た女性」が映り込んでしまった。

放送中に赤い服の女性が映ること自体おかしいのだが、さらにその女性の影は不気味にも、両手を上げた子供のようなものになっていたのだ。

「ミュージックステーション」は視聴率が高い番組なので、多くの人に事故映像による恐怖心を植え付けた。悪い意味で伝説となってしまった放送事故である。

■放送事故3.笑っていいともに不審者乱入

誰もが知っている昼休憩で定番の「笑っていいとも」で、なんと不審者が乱入した放送事故が起こった。生放送の番組ということもあり、対策が難しかったのかもしれない。

不審者が乱入した際、司会を務めていたタモリも「ん?」と動揺する場面がある。放送に映ってしまった不審者は、終始ソワソワとした態度で言葉をまともに発していない。

途中でスタッフが止めて退場となったが、そのまま進行していたら悲惨な事件になっていた可能性もあるのだ。またしても、人間の怖さを思い知った放送事故である。

■放送事故4.おもいッきりDONで謎の不具合発生

「おもいっきりDON」というバラエティ番組でも、不気味な事故映像が放送されてしまった。その内容としては、放送終了とともにテレビCMに切り替わる瞬間、画面が突然停止し、カタカタという不気味な音声が流れるというものだ。

地上デジタルとアナログ放送では映り方が一部異なり、特に騒ぎとなったのはアナログ放送のほうだった。地上デジタルでは画面が一時的に停止し、カタカタという音声が流れるだけであったが、アナログ放送の場合は徐々に画面が荒くなり、歪んでいくと同時に音が不気味に変化するという内容だ。

いまでも動画配信サイトで視聴することができるため、興味がある人はぜひ一度検索してみてほしい。

■まとめ

今回は、実際にテレビで放送されたゾッとする事故映像を4つ紹介した。

通常、テレビ放送は収録後に編集を基本入れるため、不愉快な映像は放送されないようになっている。しかし、それが生放送であった場合は編集を入れることができないので、今回紹介したような事故映像が放送されてしまう。

事故映像は動画配信サイトなどで一部視聴することができるため、興味がある人はぜひ調べてみてほしい。その際は、心の準備を整えてから視聴しよう。

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