「せっかくの休みだけどやることがない」という男性は意外にも多い。仕事の疲れもあり、休日に行動するのが面倒くさいと感じてしまう人もいるだろう。
今回は週末にやることが決まらない30代男性に向けて、週末の過ごし方をざっと21通り紹介する。なお、過ごし方は以下のジャンル別に解説していく。
・インドアな過ごし方
・アウトドアな過ごし方（一人）
・アウトドアな過ごし方（複数人）
一通り目を通した上で、自身に合っている過ごし方を見つけてみてほしい。
■インドアな過ごし方8選
家の中でゆっくり過ごしたい方は、以下の8通りの行動を検討してみてほしい。
【1.映画やアニメを見る】
代表的な休日の過ごし方と言える。余っている時間を使い、見たかった映画やアニメを一気観しよう。
【2.YouTubeの動画を見る】
YouTubeにはクオリティの高い動画がたくさんある。自身の趣味に合った動画もたくさんあるはずなので、検索をかけて片っ端から見てみよう。
【3.漫画を読む】
漫画はスキマ時間で読めるものの、ある程度まとまった時間があったほうが集中して読むことができる。休みの日を利用して、懐かしい漫画を1巻から読んでみるのもアリだ。
【4.小説を読む】
漫画をあまり読まないという人は、小説を読むことをおすすめする。日常では味わえない特殊な世界感を体験できるはずだ。
【5.ゲームを楽しむ】
SwitchやPS5、スマホゲームなど、一日中のんびりとゲームをして過ごすのもアリだ。好きなゲームに一日中没頭すれば、効果的なストレス発散ができるはず。
【6.VRで交流を図る】
VRを使って他者と交流を図るという手もある。自宅ですぐに始められる、不特定多数の人と交流を図れるなど、VRならではの利点が存在する。
【7.SNSで連絡を取り合う】
直接会話をしなくても、現代ではTwitterやInstagramなどのSNSを使えば、他者とすぐに連絡を取り合うことができる。気が合う人とメッセージのやり取りをして楽しもう。
【8.ネットショップで好みの商品を探す】
Amazonや楽天、メルカリなど、ネットショップで好みの商品を一日中探すのも良いだろう。思わぬ商品を発掘できるかもしれない。
■アウトドアな過ごし方（一人）8選
外に出てリフレッシュしたい方は、以下の8通りの行動を試してみてほしい。
【9.カフェで読書する】
最寄りのカフェで静かに読書してみよう。落ち着いた気持ちで休日を満喫できるだろう。
【10.本屋で好みの本を探す】
読みたい本がなければ、本屋で好みの本を探すのもアリ。ゆっくりと本を探すだけでも、充実した一日になるはずだ。
【11.ヒトカラをする】
ストレス発散におすすめなのがヒトカラだ。好きな曲を好きなタイミングでひたすら歌うことができる。
【12.スポーツジムに通う】
スポーツジムで体を鍛えることで、モヤモヤした気持ちをリフレッシュできるだろう。
【13.ドライブに出かける】
行く宛もなく車でブラブラ出かけるのも選択肢の一つだ。本格的にドライブしたい場合は、キャンピングカーなどをレンタルして楽しもう。
【14.一人旅行をする】
行ったことがない場所に足を踏み入れることで、新鮮な気分を感じるとともに、気分をリフレッシュできる。一人なので誰にも気を遣わず楽しめる。
【15.ソロキャンプに挑戦する】
アウトドアが好きな人は、ソロキャンプに挑戦してみよう。大自然溢れる環境で味わう料理・お酒は最高に美味しい。
【16.スーパー銭湯に行く】
スーパー銭湯で入浴、サウナ、岩盤浴で心身ともにリフレッシュしよう。リフレッシュしたあとのお酒はまさに極上。
■アウトドアな過ごし方（複数人）5選
一人ではなく複数人でワイワイ楽しみたい方は、以下の行動を参考にしてみてほしい。
【17.音楽ライブに行く】
音楽ライブでワイワイ盛り上げれば、日頃のストレスから開放されるはずだ。
【18.スポーツを楽しむ】
休みの日だからこそ、体を動かして健康的になろう。みんなでスポーツをすれば、かなり盛り上がるはずだ。
【19.飲食店でお酒を飲む】
昼間からお酒を飲んで過ごすのもアリ。ただし、飲み過ぎには注意が必要だ。
【20.遊園地に行く】
非日常的空間で心置きなく遊ぶことで、気分をリフレッシュできる。
【21.スポーツ観戦をする】
週末は好きなスポーツチームを応援しよう。好きな選手のプレーを見るだけでも、十分に休日を満喫できるはずだ。
■まとめ
今回は、30代男性におすすめの週末の過ごし方を21通り解説した。
休日に予定がなくてやることがない人は、紹介した過ごし方を参考にしてみてほしい。とはいえ、今回紹介したものがすべてではないため、週末を充実させたい人は、自身の趣味趣向に合うピッタリの過ごし方を見つけてみよう。
楽しんでいただけただろうか。今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思う。
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