65942知識欲を満たそう! 完全保存版「日本の城を往く」孤高の雄姿よ永遠に

知識欲を満たそう! 完全保存版「日本の城を往く」孤高の雄姿よ永遠に

男の隠れ家編集部
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– Latest Issue 最新号 –

男の隠れ家 ベストシリーズ「 日本の城を往く」好評発売中

現存十二天守と三英傑の城を巡る。男の隠れ家 ベストシリーズ「日本の城を往く」が発売。

|Featured Story|

古代の砦から中世の山城、そして戦国時代の織豊系城郭へと、発展を遂げていった日本の“城”。度重なる戦火や時代の変遷によってそのほとんどは失われていったが、各地に残る「現存十二天守」をはじめ、城は日本の歴史を物語る重要なシンボルとなって受け継がれている。石垣を眺めていると、汗を流し、巨石を運んだ名もなき人々の姿が浮かぶ。今こそ、一つひとつの城に秘められた歴史ロマンをじっくりと紐解こう。

【巻頭特集】令和の大普請で生まれ変わった福山城

巻頭は令和4年に生まれ変わった福山城を特集。威風堂々としたその真の姿が、400年の時を隔てた現代に、見事に甦った。

【第一章】現存十二天守の城

日本の城は独自の発展を遂げた。その抽象的なものが天守だ。誰もが一度は目にしたことがある、あの独特な意匠には、その地を支配した者たちの、深い思惑が秘められていたのである。

【第二章】三英傑の城と城下町

群雄割拠の戦国時代に抜きん出た傑物たちがいた。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の武将である。天下統一への道筋を拓いた信長、農民から天下人に上り詰めた秀吉、そして江戸幕府を開いて260年にわたる泰平の世を実現した家康。彼らの城と城下町を巡り、その野望に思いを馳せよう。

現存十二天守や三英傑の名城を、豊富なビジュアルや年表などのわかりやすい資料でご紹介。一城ずつの違いをしっかり楽しめる完全保存版。

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編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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