13898いつでもどこでも隣で話しているような感覚。距離無制限・多人数と同時に会話できる超小型・次世代トランシーバー「BONX mini」

いつでもどこでも隣で話しているような感覚。距離無制限・多人数と同時に会話できる超小型・次世代トランシーバー「BONX mini」

男の隠れ家編集部
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世界中のどこにいても、スマートフォンとインターネット環境さえあれば家族やパートナー、友人と隣にいるような感覚で会話を楽しめる新感覚コミュニケーションテクノロジー「BONX」。今回登場するのは、2015年に話題となった「BONX Grip」を小型化・軽量化し、低価格化を実現した「BONX mini」。現在、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」で予約販売を受け付け中で、既に4,000人を超える支援者と6,000万円以上の資金が集まっている。
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「雪山で、滑りながら話したい。」という思いから2014年に誕生した「BONX」。今回新たに登場する「BONX mini」は、2015年に販売された「BONX Grip」をさらに小型化・軽量化したモデル。2つのモデルは相互での会話も楽しめるため、既に「BONX Grip」を所持している人も安心だ。

使い方は、「BONX mini」とスマートフォンをBluetoothで接続し、アプリを介したインターネット通信で接続するだけ。話すだけで会話を始められる「ボイスアクティベーション技術」を搭載しているため、通話の度にいちいちボタンを押す手間もない。両耳に装着したまま、ハンズフリーで会話を楽しめる。

同時に通話できるのは最大10人まで。インターネット通信のため距離の制限はなく、世界中どこにいても通話が可能だ。また、安定した接続を誇り、不安定な環境でも安心。接続が切れても自動で接続してくれる。

ほかにも、雑踏の中でも声を聴きとりやすい「ノイズキャンセリング」機能や、デバイスを通して行った会話の「録音テキスト化」、充電ケースとセットで約18時間使用可能な長時間バッテリーなど、会話をサポートする機能が満載。ビジネスでもプライベートでも、それぞれの目的に合った使い方を楽しめるだろう。

販売予定価格は9,900円。複数個がセットになったプランや、イヤフォン本体を好きなカラーにカスタマイズできるプランなどバリエーション豊富に用意されている。次世代のトランシーバーが、仲間との新たなコミュニケーション手段になりそうだ。

【製品概要】
製品名:BONX mini
重量:イヤフォン本体…約5g、充電ケース…約30g
サイズ:イヤフォン本体…約50×約17×約17mm(本体径約φ9mm)、充電ケース…約100×約28×約21mm
バッテリー方式:リチウムポリマー電池(イヤホン本体・充電ケース)
充電方式:イヤフォン本体…充電ケースに入れて約1時間、充電ケース…microUSBケーブルをつなげて約2時間(イヤフォン本体も同時に充電)
Bluetooth:イヤフォン本体…最大約3.5時間、充電ケース使用時…合計最大約18時間
Bluetooth:Dualmode Bluetooth® 4.2(Classic Bluetooth® and Bluetooth® Low Energy)
ペアリング済みスマホとの通信距離:最大約10m(Class 2)
対応端末:iOS 11以降のApple製端末、Android 5.1以降の各社端末
同梱物:充電ケース、microUSBケーブル、製品マニュアル兼保証書
製品保証期間:購入より1年間(消耗品は除く)
予約販売:GREEN FUNDING

編集部
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