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履き心地にこだわる「サン駄(江戸前 sandal)」は、低反発スポンジ、高反発スポンジ、中材に加え、クッション性に優れている「EVA」を重ね合わせた、独自の4層構造クッションを採用。これにより、長時間履いても疲れにくく、かつ安定感を保つことができる。
さらに、前回からの改良点として、靴の先端部に「反り」と呼ばれる湾曲(トゥスプリング)を施している。この「反り」を製作する際にこだわったのが「厚み」。試行錯誤を重ねることで、まるでスニーカーを履いているような快適な感覚を実現した。
その他にも、靴擦れ防止のために鼻緒の内側の素材のみ柔らかく耐久性のある「クレスタ」を採用したり、ソール部分には登山やアウトドア用の靴にも用いられる高強度の「ヴィブラムソール」を用いたりと、随所にこだわりを感じる仕上がりが魅力。また、細かな調整やソール交換など、アフターケアが充実しているのもうれしい。
販売予定価格は19,800円。どのプランでも、6つのサイズ×全12色から好きなものを選択できる。Makuake先行発売カラーの用意もあるので、気になる方は早めにチェックを。伝統的な履物を現代に取り入れることで、自分の新たなスタイルに出会えるかもしれない。
【製品概要】
製品名:サン駄(江戸前 sandal)
カラー:全12色
サイズ:3S~XL
予約販売:Makuake