目次
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日本経済新聞の取材で明らかになったユニクロのマスクは、同社の看板商品「エアリズム」の素材を採用。既存のインナー製品は、特殊なメッシュ構造を施したマイクロメッシュや、通気性・ドライ機能を強化したエアリズムコットンなど3つのタイプから着心地が選べるが、今夏のマスクに採用されるタイプは未定。
メンズ用のエアリズムは、ドライ、吸放湿性、抗菌防臭、消臭などの機能が備わっているタイプがあり、ストレッチ性でつけ心地にも期待が高まる。夏のマスクとして、接触冷感機能でひんやり冷たい着用感が備わる可能性も大きい。レディース用のエアリズムのように紫外線をカットするUV機能も期待したい。
ユニクロのエアリズム素材は、夏の暑さ対策として既存製品をリメイクしてマスクを手作りする人々の姿がネットで多数公開されている。この夏からは自作する必要がなくなるが、販売予定数や価格、新着順・抽選順などの販売方法は未定。詳しくはユニクロ公式の情報を待ちたい。