5860飲む×測る×学ぶ。飲みすぎを管理してくれる学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」発売

飲む×測る×学ぶ。飲みすぎを管理してくれる学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」発売

男の隠れ家編集部
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楽しい酒の席でついつい量がはずみ、翌朝後悔する人々に朗報。自分の代わりに飲みすぎを管理してくれる学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2(ティスピー2)」が今年発売された。
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アルコールセンサーとメモリーカードを組み合わせることで、体内のアルコール濃度を測定し、データを蓄積。呼気に含まれるアルコール濃度の数値に応じ「ココが切り上げ時です!」「飲み過ぎちゃいましたね!」といったアドバイスを表示する。

蓄積したデータから利用者の飲酒傾向を学習するので「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだ方が良いよ」など、使う毎にパーソナライズされたアドバイスに向上し、自分だけでは管理しにくいアルコール摂取量のコントロールに役立つ。

データはスマートフォンと連携し、webアプリで確認することも可能。酔い覚めの予測機能もあり、翌朝のスケジュールに影響がでないように自粛・自制を促してくれそうだ。

ゲストモードでは、一緒に酒を楽しむ仲間のアルコール濃度からアドバイスを表示することができ、英語、中国語、韓国語を含む4カ国語表示にも対応。旅先で出会った仲間ともグローバルに飲みニケーションができる。

ベストなタイミングで酒を切り上げ、翌朝に酔いを持ち越さないスマートな飲み方を始めてみては。

【製品概要】
名称:TISPY2(スタッフ)
価格:16,500円(税込)

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