61117ラクなのにおしゃれって最高じゃない? KEENの「ハイブリッド・フットウェア」は街でもレジャーでも履けてかなり便利!

ラクなのにおしゃれって最高じゃない? KEENの「ハイブリッド・フットウェア」は街でもレジャーでも履けてかなり便利!

男の隠れ家編集部
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アメリカ発のアウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」から、人気シリーズ「ハイブリッド・フットウェア」の2022春夏コレクションが発表された。

夏のシューズといえば、サンダルが定番だが、素足で履くと足汗が気になる、つま先を出すとケガをしやすい、ラフに見え過ぎるなど、いくつか欠点もある。でも、KEENのフットウェアは、サンダルとシューズの良い部分を融合させているので、快適性も、機能性も、デザイン性もバッチリだ。

今回は、夏でもスニーカー派で、サンダルは履かない筆者が、思わず「これいいじゃん!」と声を上げた、KEENのハイブリッド・フットウェアの魅力をご紹介する。

■つま先をしっかり守ってくれる構造だから安心!

KEENのフットウェアは「サンダルは、つま先を守ることができるのだろうか?」という、創業者の疑問をきっかけに考案された。そのため、どのサンダルもつま先をしっかり保護するデザインになっていて、川辺や海、キャンプといった、アウトドアシーンでも快適に履ける。

また、ソールに適度な厚みを持たせているのも、大きな特長だ。高温化したアスファルトの熱から足裏を守り、歩行による衝撃も緩和してくれる。サンダルだから、脱ぎ履きだって楽チン。1足あれば、街・ソト遊び・リラックスタイムなど、あらゆるシーンに活躍しそう!

■スニーカー見えするデザインは街歩きでもアウトドアでも使える!

今回発表された、KEENの2022春夏コレクションでは、新色・新素材や、有名イラストレーターとのコラボレーション作品など、多彩なラインナップを展開。

中でも「ZERRAPORT TRAIL(ゼラポート トレイル)」というシリーズは、見た目がスニーカーに近いので、普段はサンダルを履かない人でも気軽にトライしやすい。水や汚れに強く、速乾性に優れたポリエステル素材のアッパーに、つま先を守る“トゥ・プロテクション”を採用していて、アウトドアフィールドにも対応可能だ。

また、KEENが“次世代のスニーカー”と呼ぶ、キャンバス素材の「UNEEK CANVAS(ユニーク キャンバス)」もおすすめ。ハーフパンツやアンクル丈パンツといった、丈が短めのボトムスを合わせると、シューズの存在感が一段と際立ち、春夏らしい清涼感も加わる。

■KEENの代名詞ともいえる「YOGUI」の新作も登場

KEENといえば、クロッグサンダルも忘れてはいけない。2022春夏コレクションで新発売された「YOGUI(ヨギ)」のコラボレーション作品は、カラフルなスパイラル柄や、ペイズリー柄など、遊び心のあるデザインが揃っている。

ちなみに、クロッグサンダルは足元にボリュームが出やすく、靴だけが浮いて見えてしまいがちだ。その場合は、靴下を合わせてバランス調整をすると、スタイリッシュなコーデに仕上がる。

今回ご紹介したアイテムは「男の隠れ家デジタル」編集部が、暑い夏を快適&ファッショナブルに過ごすために選んだものだ。他にもオススメしたい商品がたくさんあるので、ぜひ今後の情報にも期待してほしい。

公式サイト「KEEN オンラインストア

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