バーに行くと、バーテンダーが美しい丸氷を削り出してくれる。
丸氷が入れられたグラスに注がれる酒はすごく美味い気がするし、どこか特別感を演出してくれるだろう。しかし、コロナ感染者が再び増加し、酒を飲む場に足を運びにくくなってきた。
そこで今回は、「男の隠れ家デジタル」編集部が“自宅でバー気分が味わえるアイテム”をピックアップ。ぜひ参考にしていただきたい。
■大きな丸氷で飲む酒が美味い理由
バーテンダーが作る丸氷は、透明度が高く見た目が美しい。しかも、透明ということは、氷に含まれる不純物が少なく純度が高いということだ。
純度が高く大きなサイズの氷は溶けるのに時間がかかるから、飲み物を薄めることなく味わえる。これが大きな丸氷で飲む酒が美味い理由である。
酒やドリンクそのものの味を楽しむなら、不純物が少なく大きな丸氷を使うべし。
でも透明な丸氷は作るのが難しい
酒にもドリンクにもおすすめの丸氷だが、実はバーテンダーでも作るのに苦労するほど高難易度の氷だ。一般人が透明度の高い丸氷を削るにはかなりの時間と労力が必要である。
ダイソーやセリアなどの100均アイテムにも丸氷製氷皿があるが、いざ作ってみると透明度が低く、形も多少いびつになる。
筆者が作った丸氷をドリンクに入れてみたが、やはりいびつな部分から氷が溶けだし、溶け切るまでの時間や薄まり方は他の氷とほぼ変わらなかった。
■ANZZYU透明氷メーカーなら超簡単に丸氷が完成
今回「男の隠れ家デジタル」編集部が注目したのはANZZYU透明氷メーカーだ。
ANZZYUのいいところは、3ステップで簡単に丸氷が作れる点、そしてそのクオリティが100均アイテムとは比べ物にならないほど優れている点である。
3ステップで作れる
ANZZYUは以下の3ステップで丸氷が作れる。
- 容器のMAXラインまで水を注ぐ
- アイスモールドを容器の上に置く
- 冷凍庫で30~36時間冷やす
たったこれだけで、つるんと丸く、そして透明な丸氷が完成する。
ポイントは氷の冷やし方
容器が特殊で、周囲の素材には防寒材が採用されている。垂直方向でのみ冷却する方法を用いているから、容器の下に気泡や不純物が抜ける仕組みだ。これにより、純度が高く透明な氷が作れる。
透明度を比較するとこの仕組みが素晴らしいことがわかる。他社の氷メーカーで作った氷の水質が101ppmだったのに対し、ANZZYUで作った氷の水質は5ppm。ミネラルウォーターが60~70ppmが平均なので、それよりもさらに雑味のない味わいに仕上がっているということがわかる。
7cmの大きな丸氷を作るため、冷やす時間は30~36時間と長いが、一度に2つ作れるから待ち時間が長いとは感じない。丸氷をたくさん使いたいときは冷凍庫にストックしておくか、複数個のANZZYUを用意すればいいだろう。
■ワンランク上の宅飲みを体験してみては?
普通の氷ではなく、見た目が美しくドリンクが美味しく味わえる丸氷を使って、日々の疲れを癒してはいかがだろうか。
頑張ったご褒美、ちょっと特別な日、美味しい食事とともにドリンクを楽しみたい時……、ぜひワンランク上の宅飲みを気軽に体験してみてほしい。
販売ページ「Makuake ANZZYU」
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