99412【新製品】シングルカスクウイスキー『ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS』登場!

【新製品】シングルカスクウイスキー『ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS』登場!

男の隠れ家編集部
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日本酒「千福」醸造元である株式会社三宅本店が運営する蒸留所「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」(広島県呉市)から、新しいシングルカスクウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」が登場。

2024年10月1日より直営オンラインショップ限定で発売開始。価格は税込8,800円で、1,200本の限定生産となっている。

ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARSのこだわりとは

厳選されたモルトと地元呉の名水である灰ヶ峰の伏流水を使用し、シェリー樽で2年以上熟成させた「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」。

特にオロロソカスクという特別なシェリー樽を使い、ノンチルフィルタード(冷却無濾過)で仕上げることで、樽の風味をしっかりと感じられる味わいに仕上げられているという。

またウイスキーの個性を最大限に引き出すため、シングルカスク方式を採用し、ひと樽ずつ異なる味わいが楽しめる。

デザインには、瀬戸内の穏やかな風景を象徴するロゴと朝焼けの水平線が描かれており、瀬戸内の魅力を世界に伝えることを目指している。

昨年発売された「ニューボーン瀬戸内 AGED 1 YEAR」も好評であったため、今年はより多くの方に試していただけるよう、限定1,200本で販売されることになったのだ。

どんな蒸留所がつくっているのか

株式会社三宅本店は1856年に創業した老舗酒蔵で、地元広島県産の米を使った日本酒「千福」で知られている。酒造りの技術を磨き続け、国内外のコンテストで多くの賞を受賞している酒造だ。

近年ではウイスキーやジン、焼酎など多彩な酒類の製造にも取り組んでおり、その品質には一貫してこだわり続けているのが特徴。

SETOUCHI DISTILLERYは、「瀬戸内の豊かな魅力を、世界へ」というテーマを掲げ、地元の素材を生かした酒造りに注力しており、瀬戸内の自然と三宅本店の技術の結晶として、世界中のウイスキー愛好家にその魅力を届けることを目指しているのだ。

今だからこそ味わえる、2年熟成のシングルモルト・シングルカスク。価格だけでは推し量れないプレミアムな価値を、どうぞお試しあれ。

【商品概要】
製品名:ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS
価 格:8,800円(税込)
内容量:700ml
製造者:株式会社三宅本店
原材料:モルト(オーストラリア製造)
アルコール分:47度
発売日:2024年10月1日
公式HP:SETOUCHI DISTILLERY

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