2487770年代名作アニメキャラがゆるーく心を和ませる「脱力系カップ酒」シリーズ第二弾がKURANDで販売開始

70年代名作アニメキャラがゆるーく心を和ませる「脱力系カップ酒」シリーズ第二弾がKURANDで販売開始

男の隠れ家編集部
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ちょっと飲みたいときにちょうどいいカップ酒。最近は、飲み終わっても取っておきたくなるデザインが増えているが、懐かしの人気キャラとグラスを傾けるこんな宅飲みはいかが?
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「脱力系カップ酒」シリーズ

リカー・イノベーションがアニメーション制作会社「タツノコプロ」とコラボレーションした「脱力系カップ酒」は、タツノコプロの人気キャラクターたちをデザインしたユニークなカップ酒シリーズ。

今年の3月8日、ミツバチの日にちなんでオンラインストア「 KURAND(クランド)」より発売された、純米酒ベースのハチミツリキュール「脱力系カップ酒 昆虫物語みなしご ハッチ」に続く第二弾で、絵柄と味わいの異なる3種の日本酒を展開。いずれも徳島県の酒蔵・三好菊酒造がつくる本格派の日本酒が楽しめる。

「脱力系カップ酒 タイムボカンシリーズヤッターマン」

「脱力系カップ酒 タイムボカンシリーズヤッターマン」は、1977年から放送されたギャグアニメ「タイムボカンシリーズヤッターマン」を採用した濃淳甘口純米吟醸酒。徳島県産の酒米「雄町」を使用し、ほのかな甘味と芳醇でコクがあり、フルーティな飲み口が特徴だ。アニメに登場する泥棒一味ドロンボーが、自転車を漕いでいる絵がカップに描かれ、過去作品を観たことがある人ならクスッと笑ってしまうような描写が魅力的だ。

「脱力系カップ酒 ハクション大魔王」

1969年から放送された名作アニメ「ハクション大魔王」を描いた「脱力系カップ酒 ハクション大魔王」は、徳島県産の酒米「山田錦」を使用。華やかな香りときめ細かいまろやかな味わいで、山廃仕込み特有の酸味が深い味わいを与える味が特徴の濃淳甘口純米酒だ。カップにはメインキャラクターのハクション大魔王とアクビちゃんが優しい色合いで描かれ、飲んだ後にどこに飾ろうかと考えながらちびちびやるのも楽しい。

「脱力系カップ酒 科学忍者隊ガッチャマン」

1972年から放送されたSFアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を描いた「脱力系カップ酒 科学忍者隊ガッチャマン」は、徳島県産の酒米「五百万石」を使った淡麗辛口純米吟醸酒。上品な香りとキレのある淡麗でサッパリとした味わいが特徴。主人公の大鷲の健と女性キャラの白鳥のジュンが毅然と立つ姿はコミカルでいて凛々しい。

容量は各180ml。価格は1本1,000円(税別)。1本から購入できるが、飲み比べにちょうどいい3種類セットもおすすめ。作品を知っている人はもちろん、知らない世代も懐かしさを感じるレトロキャラクターの世界感は、ほっこりとした宅飲み時間を提供してくれそうだ。

【商品概要】
商品名:「脱力系カップ酒 タイムボカンシリーズヤッターマン」
     (純米吟醸酒、精米60%、アルコール分17度)
    「脱力系カップ酒 ハクション大魔王」
     (純米吟醸酒、精米60%、アルコール分15度)
    「脱力系カップ酒 科学忍者隊ガッチャマン」
     (純米吟醸酒、精米60%、アルコール分17度)
製造元:三芳菊酒造(徳島県)
価格:1,000円(税別)
容量:180ml
販売開始:2020年6月17日から
販売サイト:KURAND

編集部
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