麦のワインの発祥は19世紀までさかのぼる。当時、寒冷によりブドウ栽培には向いていなかったイギリスがフランスワインの流行に対抗し、ビールでありながらワインに匹敵するアルコール度数を持ち、年単位での長期熟成を楽しめる「麦のワイン」を完成させた。

初期の段階では、大麦麦芽を主原料とした「バーレイワイン(Barley Wine)」1種類のみだったが、1980年代には、小麦麦芽を主原料にした「ウィートワイン(Wheat Wine)」がアメリカで誕生。どちらもビールと同じで芽、ホップ、水、ビール酵母を原料に用いているが、膨大な量を使用することでアルコール度数を高めているという。

新鮮さが重要視されるビールとは異なり、この麦のワインは古いほど価値が上がると言われている。中には、多めに購入し、熟成させて前年度のものと比較して楽しんでいる人もいるようだ。

販売価格は350mlで1,000円(税別)。それぞれ6,000本限定販売のため、気になる人は早めにチェックを。日本では中々見られない「麦のワイン」で解禁日を祝うのも、また面白いかもしれない。

【商品概要】
商品名:el Diablo 2020/エル ディアブロ2020(悪魔)
主原料:大麦麦芽
ボトル内容量:300ml
アルコール度数:10%
価格:1,000円(税抜)

商品名:Un angel 2020/ウン アンヘル2020(天使)
主原料:小麦麦芽
ボトル内容量:300ml
アルコール度数:10%
価格:1,000円(税抜)

公式サイト:サンガクトーレン