41226【焚き火の禁断症状がでたら…】火を使わずに本格的な炎と音が楽しめる焚き火ガジェット『FireWood Home』が登場する!

【焚き火の禁断症状がでたら…】火を使わずに本格的な炎と音が楽しめる焚き火ガジェット『FireWood Home』が登場する!

男の隠れ家編集部
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キャンプに行きたいけど行けない。マンションのベランダでさすがに焚き火はNGだろ。様々な理由で焚き火の禁断症状が出ている人いませんか? そんな人におすすめな“焚き火ガジェット”『FireWood Home』が、タカラトミーアーツより7月29日(木)に発売される!価格は5940円(税込)だ。

これがあれば少しは紛れるカモ!?

『FireWood Home』は焚き火の光や音を火を使わずに楽しめる商品。本体は組み上げた薪の形で、炎のような“ゆらぎ”を再現したLEDライトと、内蔵されたスピーカーから流れる薪のはぜる音で、本格的な焚き火の雰囲気を演出してくれるというもの。

かつて2012年に発売された『FireWood』という商品が、部屋の中で渋い薪の光を楽しむ“大人のインテリア”玩具として30代~40代男性を中心にヒットした過去があるのをご存知だろうか?

ソロキャンプやファミリーバーベキューなどアウトドアレジャーや、おうちキャンプ、ベランピング人気の高まりにあわせ、タカラトミーアーツは『FireWood』のリニューアルを敢行。より手軽に本格的な焚き火を楽しめるようアレンジした『FireWood Home』の登場となったわけだ。

2種類のモードが搭載され、シチュエーションや気分によって使い分けることができるのが特徴となっている。

アウトドアモード

火を付けてから消すまでをリアルに演出

アウトドアモードは実際の焚き火のように、火を付けてから消すまでをリアルな演出とともに再現できるモード。本体の「タッチセンサー」を左から右にマッチを擦るようになぞると、薪の中にある「種火部分」にライトが点灯する(着火)。

続いて本体の「ブレスセンサースイッチ」を指で押さえたあと中央に息を吹きかけると、薪に火が移りLEDが炎のように点灯する。消火の際は「タッチセンサー」を左右に繰り返しなぞるとライトが消える。

マッチを擦るようになぞると点灯(着火)

ライティングモード

『ForeWood Home』をインテリアライトとして楽しむことができるモードで、本体の「タッチセンサー」を左から右へ繰り返しなぞると、LEDの点灯が<種火→薪(明るさ小)→薪(明るさ大)>の順に5段階に強くなっていく仕組み。

インテリアライトとして楽しむ

光を好みの強さに調整することができるので、逆に右から左へ繰り返しなぞると、弱まっていく。なお、オート調整を選択すると、光が自動で変化し約2時間後に自然に消える。

安全なのに本格的な炎の演出!

最大の特長は、その炎の揺らぎにある。焚き火の炎に“癒し”を感じる人が増えており、焚き火を映した動画なども人気を集めているのはご存知の通りだろう。その炎が生み出す自然なゆらぎを、独自開発したプログラムによるLEDの光の揺れで再現しているのだ。

薪がはぜるパチパチとした特有の音も

また、焚き火の魅力のひとつに“音”は欠かせない。薪がはぜるパチパチとした特有の音を出すため、里山に登り実際に焚き火を行い、収録した音が使われている。この録り下ろし音が本体内蔵のスピーカーから流れるのだ。音量はミュート、小、大の3種から選べるのも素晴らしい。

玩具とはいえ細部にまでこだわった造りで、火を使わずとも焚き火の魅力が楽しめる本格的な“焚き火ガジェット”といえるだろう。火を焚くことが難しい屋外やベランダ、家の中でも気軽に楽しめ、何も燃やさないので安心安全だ。

家族や友人との楽しい時間のアクセントや、ひとりでゆっくり心を休めたい時に、思い立ったらいつでも指一本で気楽に始められる焚き火『FireWood Home』。ゆらゆらと揺らめく炎と薪のはぜる音は日常を豊かにしてくれるかも。

点灯時
通常

【商品概要】
商品名:FireWood Home
価格:5940円(税込)
公式サイト:タカラトミーアーツ「FireWood Home」

編集部
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