アウトドアブランドのasobito（アソビト）が2月3日より予約を開始し、4月下旬に発売する予定の「takibi hamp」シリーズ。天然素材で綿100％の帆布にこだわり、出来る限りシンプルなデザインで火の粉を気にせず、焚き火と向き合える新素材takibi hampを開発した。
6種のアイテムをラインアップ！
今回、先行予約を開始するのは「焚き火軍幕」、「焚き火バッグ」、「ブッシュクラフトツールケース」、「焚き火トリガーミトン」、「カーミットジャケット」、「CB缶ジャケット」の6製品。帆布独自の素材感と難燃機能を損なうことなく撥水機能も兼ね備えたシリーズとなっている。
焚き火軍幕
展開性や使いやすさを考慮した180×180（cm）サイズで、四方の二辺にタックボタンを6カ所、残りの二辺にボタンホールを施し、複数の幕を使って様々な形状でアレンジ張りすることが可能となっている。1枚張りでタープ、2枚張りでティピー型、3〜4枚使えばパップ型にすることもできる。また、裏面にハンギングループを取り付ければ、ギアの吊り下げもできる。
焚き火バッグ
1泊2日に最適な薪の量を想定して最大8kgの薪を横に並べて収納することができる。ギアを収納する2ポケット、グローブなどが入れられる大型のホック付きポケットがサイドに装備され、持ち手は2WAYで使い分けが可能だ。
ブッシュクラフトツールケース
内装に防刃素材を使用し、刃物を安心して収納できる。収納物の飛び出しを防ぐフラップが装備され、火バサミの収納スペースが設けられているため、ほかのギアと干渉せずにしまえる。メッシュポケットにはトーチなどの小物、ホック付きオープンポケットにはナイフなどが収納可能。
焚き火トリガーミトン
手の甲サイドはtakibi hamp、手のひらサイドは牛革スエードを採用し、耐熱性とグリップ性を両立している。焚き火の際の動作を考慮して、トリガーフィンガー仕様となっている。親指は手のひら側に向け縫製しミトンにはない動作性と掴みやすさを追求している。スリットのおかげで薪をくべたり、火バサミを掴むといった動作がストレスなく行えるのも特徴。
CB缶ジャケット
CB缶にフィットするサイズ感で、無駄なステッチが裏面に見えないよう細部までこだわった縫製となっている。また、ハンギングができるよう吊り下げ用ループが装備されている。
カーミットジャケット
付属のシートを取り外すことなく、上から取り付けて固定するだけの簡単仕様。椅子の形状に合わせた縫製を施し、元々の座面と違和感のない見た目、座面部分のダーツを取ることで安定感のある座り心地を実現している。背面にA4サイズのポケットとハンギングループが装備され、小物の収納にも便利だ。
先行予約は2022年2月3日（木）12:00〜からビッグウイングオンラインストア（https://bigwing.shop-pro.jp/）にて開始する。各商品、予約数に達し次第、終了予定となっている。
