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ユートピア建設は9月20日、愛知県岡崎市大門駅前に「U-Smart2020」のモデルハウスをオープン。大容量の太陽光発電とAI搭載の蓄電池で、365日電気を自給自足できる「電気を買わない暮らし」を可能にした次世代のスマートハウスだ。
屋根には高い耐久性と発電効率を誇る業界トップクラスの太陽電池モジュールを搭載。従来の太陽電池モジュールよりも創エネ効果を発揮し、モジュール変換効率18.6%、公称最大出力305Wを実現。95.5%の電力変換効率を誇るパワーコンディショナや、ライフスタイルや天候に合わせて電気をスマートにコントロールするAI搭載の蓄電池システムで、年中快適に暮らせるだけでなく、災害時にも強い住空間をつくり上げた。
停電時には、蓄電池から安定した電力を供給できるため、昼も夜も通常時と変わらない生活が可能。エアコンやIHコンロ、エコキュートなどの200V機器にも対応し、複数の機器を同時に使うこともできる。
屋外に非常用コンセントを設置することで、地震や台風などで停電被害にあった近所の家庭にも蓄電した電気を分け与えることができる。
災害時に安心して暮らせるだけでなく、高騰する電気料金の問題の解決にもなる次世代住宅。自助・共助の暮らしを見直すきっかけに、モデルハウスで未来の生活を体験してみては。