53772心をアツくさせる松岡修造の名言・格言3選! 言葉から元気と勇気をもらおう!

心をアツくさせる松岡修造の名言・格言3選! 言葉から元気と勇気をもらおう!

男の隠れ家編集部
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「もっと熱くなれよ!!」という熱血キャラで有名な松岡修造。少し幼稚っぽいことを言っているように思えるが、実は言葉の1つひとつがとても重く、いま頑張っている人の心に突き刺さる言葉ばかりだ。

本記事では、心をアツくさせる松岡修造の名言・格言を3つ紹介しよう。現在、「何かの挑戦で心が挫けそうな人」や「頑張ろうとしている人」はぜひ最後まで読んでみてほしい。

■松岡修造という人物

ニコニコ動画や2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)でネタにされがちな松岡修造だが、実は物凄く偉大な元テニスプレイヤーである。

1988年には世界ランク100位に入り、日本人選手のトップに立った。さらに、1995年のウィンブルドン選手権では、日本人男子選手として62年ぶりのベスト8入りを果たす。

テニスプレイヤーとして輝かしい成績を残している松岡修造だが、その途中には数え切れないほどの挑戦と挫折があった。

特に1990年のセイコースーパーテニスで転倒した際には、左足首の3本の靭帯すべてを断裂するといった大怪我を負った。そんな不測の事態でも松岡修造は諦めず、リハビリを続けて1991年にはツアー復帰を果たす。

このように、松岡修造はテニスの才能に決して溺れず、努力と熱意で奮励してテニスプレイヤーとしての結果を残した。現在はタレントやスポーツキャスター、公益財団法人日本テニス協会の理事など、さまざまな活動をしている。

■松岡修造の名言・格言1つ目

「そうだ! 今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!」

筆者が最も好きな言葉を1つ目に紹介する。松岡修造は過去に囚われず、未来のことも思わず、ただ今だけを一生懸命生きていくことの重要性を語っている。

確かに、何か挑戦をするときには「将来のこと」や「過去のこと」ばかりを考えてしまう。しかし、その考えでは最も重要な「今」に執着できず、結果的に失敗してしまうことが多い気がする。

何か挑戦や努力をしている最中、辛いとき、挫けそうなとき、諦めようとしているときには、松岡修造のこの名言を聞いて「今」をしっかり見つめ直そう。

■松岡修造の名言・格言2つ目

「おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!」

少し幼稚っぽく聞こえるかもしれないが、この言葉は多くの人の心に突き刺さるのではないだろうか?何かの挑戦や行動に対し、「なんとなくやめてしまった」という経験をすることが多々ある。

しかし、松岡修造はこのことに対し、「1つの物事に対して一生懸命になり、最後まで全力で取り組むことが大切」と、言っているように感じる。

最終的な結果は二の次であり、悔いを残さないためにも自分の全力を出すことが最も大切なのかもしれない。また、松岡修造は以下のような言葉も語っている。

「勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!」

努力の過程がいかに大事なのかがわかるはずだ。

■松岡修造の名言・格言3つ目

「諦めんなよ!諦めんなよ、お前!」

極めてシンプルな言葉ではあるが、松岡修造が語ると非常に意味深い言葉として聞こえる。意味深く聞こえるだけでなく、松岡修造の実体験を元にした言葉だからこその心に突き刺さる何かがある。

「どうしてそこでやめるんだ、そこで!もう少し頑張ってみろよ!」

松岡修造の言葉を聞くだけで元気や勇気が湧いてくるはずだ。何か大事な挑戦を諦めようとしたときには、これら松岡修造の言葉を聞いて自分自身を奮い立たせよう。

■まとめ

今回は、心をアツくさせる松岡修造の名言・格言を3つ紹介した。

今でこそ愛されキャラな松岡修造だが、元プロのテニスプレイヤーとして輝かしい成績をいくつも残している。それだけでなく、引退後もスポーツキャスターやテニスコーチなど、さまざまな活動に励んでいる。

「辛い・諦めたい・もう無理だ」といった心が折れそうなタイミングには、ぜひ本記事で紹介した3つの名言・格言を確認してやる気を取り戻そう。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

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