6086夏は畳でごろごろ、冬は掘り炬燵でぽかぽか。60分で完成する茶の間空間「畳ユニット掘り炬燵」誕生

夏は畳でごろごろ、冬は掘り炬燵でぽかぽか。60分で完成する茶の間空間「畳ユニット掘り炬燵」誕生

男の隠れ家編集部
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布団からベッドへ、座布団からソファーへ。生活様式が変化し、日本の住まいから和室が減りつつある昨今。現代のインテリアデザインにも馴染む和モダン空間を60分で導入できる「畳ユニット掘り炬燵」が誕生した。
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框には木目が美しいタモの無垢材を使用し、天然木ならではの自然で高級感のある質感が特徴的。天然いぐさを使用した畳の淡く優しいグリーンが、どこか懐かしくほっとするリラックス空間を演出する。

畳の下には抗菌作用がある南洋桐を使用した収納スペースを作り、清潔で快適な和みのスペースを実現。ユニットの中央部は2分で掘り炬燵に仕様変更ができ、夏は畳の上でごろごろ、冬は炬燵の中でぽかぽかと、四季を通じて古き良き茶の間を思わせるくつろぎの時間を提供する。

組み立ては簡単で、必要なのはドライバー1本。開梱してから組立完了まで大人2人で60分作業すれば完成する。住空間の改装は不要で、マンション・アパートなどの賃貸でも傷つけることなく設置が可能だ。

価格は186,000円。失われつつある日本の風景を現代のリビングスペースに取り戻してみては。

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