1日3,000個を売り上げる「ジャンボめろんぱん」が名物のメロンパン専門店「浅草 花月堂」が、新業態として手掛ける同店。ジャムパンというと、たっぷり甘さが感じられる「子どもが好むパン」といった印象があるが、ここでは果物の甘味よりも「酸味」に着目し、市販のジャムの半分ほどに糖度を抑えているという。

また、ジャムは加熱すると風味が劣化するため、同店のジャムパンは焼き上げた後にジャムを注入する「後注入」を採用。低い糖度でも、果実そのものの甘さと程よい酸味、そして香りが引き立ち、まさに「大人のための本格的で贅沢なジャムパン」が誕生した。

さらに、パン生地にもこだわりが。東京農業大学で発酵学(醸造学科)を学び、その後は製粉メーカーの研究職として従事したオーナー・結城義文さんの豊富な知識と経験を活かし、季節やその日の気温、湿度、天気によって微生物(パン酵母)の動きを毎日見極める。結城さんの科学の知識を詰め込み、常にベストな状態でパンを焼き上げているため、外はパリッと、中はふっくらもちもちの食感がいつでも味わえる。

気になるメニューは、「究極のいちご」(350円)、「西洋梨」(300円)、「林檎と赤ワイン」(350円)、「シャインマスカット」(380円)など、常時11種類がそろう(1日限定300個、完売次第閉店)。いずれも国産の果物のみを使い、保存料や着色料は一切不使用。昔懐かしいジャムパンの、新たなおいしさをぜひ味わってみては。 ※価格はすべて税込

【店舗概要】
名称:~大人のジャムパン専門店~『銀座 月と花』
住所:東京都中央区銀座4-10-6 G4ビル1F
営業時間:10時〜完売次第閉店
定休日:無休