スマートキャブコン、略してスマコン。手軽なサイズに本格性能を搭載したナッツRVアレッタで行く三浦半島ぶらり1泊旅。キャンピングカーの魅力を独り占めし、自由気ままに楽しんだ。
※この記事は2025年12月号に掲載されたものです。
■自分だけの時間を楽しむ 気軽で快適なクルマ旅

アウトドアライフには今まであまり縁のなかった人間である。いや興味がないわけではないが、虫が大の苦手だし、暑さ寒さにも弱い……。
それでも旅することは大好きだ。積極的に自然を近く感じていたいとも思う。もっと気軽に、快適に──そんな願いを叶えてくれるのが、ナッツRVのアレッタだ。
向かったのは秋の三浦半島。逗葉新道の逗子ICを下りて国道134号線へ。海沿いの心地良い風を受けながら三浦半島を南下する。

幹線道路以外は狭い道の多いエリアだが、アレッタのコンパクトなボディなら気後れすることなく入って行ける。車両感覚は普通車と変わらない。街中の一般的な駐車枠(5m×2m)にも躊躇することなく停められる。
海を望む丘の上にアレッタを停めて静かな時を過ごした。広々としたアレッタの室内は快適そのもの。インバーターエアコンを標準搭載し、さらに冷蔵庫や電子レンジまで備わる。
大容量リチウムイオン電池を搭載する電装システム、EVO3により高性能な家庭用の電装品を利用できるのだ。これは災害時の備えとしても大いに役立つ。
海の向こうに日が沈み、夜の帳が下りる。今日はソレイユの丘 オートキャンプ場で車中泊だ。ベッドを展開し、照明を落とせば、潮の音と星の瞬きが心を満たす。
アレッタとならば旅はもっと身近に、気軽に楽しめる。次の週末もアレッタで出かけよう。

⚫︎NUTS RV ALETTA
ナッツRVのアレッタは、取り回しに優れたコンパクトなスマートキャブコン。特許取得の急速充電システムに大容量リチウムイオンバッテリーを採用したEVO3が、快適なクルマ旅を約束してくれる。
キャビンスペースは立って動ける高さで広々とした空間を確保。



◆ボディサイズ 全長4,850mm/全幅1,950mm/全高2,900mm
◆乗車定員:6名(就寝定員:5名)
◆車両本体価格(税込) HYPER EVOⅢ W·X·RE EVOLITE W·X·RE
2WD 6AT ガソリン2.0 ¥9,500,000
2WD 6AT ディーゼルターボ2.8 ¥11,440,000 ¥10,310,000
4WD 6AT ディーゼルターボ2.8 ¥11,673,000 ¥10,543,000
※車両本体価格は 2025年1月31日現在。価格、装備等は予告なく変更することがあります。
■キャンピングカーならではの快適なクルマ旅を独り占め



左/道の駅で新鮮な魚介類を調達した。
中/お目当てのクラフトビールを発見。いうまでもなく酒気帯び・酒酔い運転はご法度。
右/生モノやビールは冷蔵庫へ。




上/対面式テーブルを備える開放的な室内空間。電装システムEVO3のおかげで電力供給に不安なく、リモートワークの拠点としても活用できそうだ。
左下/自慢の電装システムEVO3のスイッチ類。
中下/家庭用インバーターエアコンを標準装備。
右下/電子レンジ完備なのでいつでも温かい食事が食べられる。


左/間接照明が落ち着きを演出するラグジュアリーホテルのような車内。
右/三浦半島の海の幸を海鮮丼でいただく。地元のクラフトビールがこれまたよく合う。

海風が心地良い「ソレイユの丘 オートキャンプ場」で車中泊。車中泊専用サイトが整備されているのでキャンピングカーの初心者でも安心して利用できる。
■乗り出し880万円 スマコン「ジョリビー」にも注目!


ナッツRVのスマコン・シリーズのニューカマーがジョリビーだ。特徴は全長4790mm・全幅1960mmというコンパクトなボディ。
全長はアレッタよりもさらに短く取り回し性に優れ、エントリーモデルとして魅力十分。就寝定員は5名。
ナッツRV

ナッツRVは日本を代表するキャンピングカーメーカー。自社工場で年間約1200台を製造し、全国展開の直営店8店舗と正規ディーラー2店舗の合計10店舗にて販売している。
各店舗には有資格メカニックが常駐し、万全のサポートが受けられるので初めての購入でも安心だ。レンタカー事業も行っている。
購入の参考としては、注文から納車までの期間は約10カ月、オートローンは最長240回払いまで可能だ。また、キャンピングカーのリセールバリューは乗用車に比べてはるかに良いことは、知っておいて損はないだろう。
ナッツRV
https://nutsrv.co.jp
TEL/093-293-8888
撮影/関野温 文/仲武一朗 取材協力/ソレイユの丘 オートキャンプ場(https://soleil-park.jp/)
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
