108877【大人の秘密基地を拡張する】日産・新型「キックス」が魅せる、遊び心を刺激する美学と走りの新境地。冒険へ誘う「ROCK CREEK」も先行公開

【大人の秘密基地を拡張する】日産・新型「キックス」が魅せる、遊び心を刺激する美学と走りの新境地。冒険へ誘う「ROCK CREEK」も先行公開

男の隠れ家編集部
編集部

日常の喧騒から離れ、己の趣味やこだわりと向き合う「隠れ家」の時間。それは男にとって何物にも代えがたい至福のひとときである。

しかし、真の趣味人たるもの、その美学を室内だけに閉じ込めておくのは惜しい。自らの世界観をそのまま外へと連れ出し、未知なる風景へと誘う相棒――それこそが、優れたクルマの役割ではないだろうか。

2026年6月17日、日産自動車が発表した2代目となる新型「キックス」(6月18日発売)は、まさにそんな大人の遊び心を刺激してやまない、進化したコンパクトSUVである。

初代が築き上げた存在感と上質感をベースに、デザイン、走り、そして快適性のすべてにおいて、日産のこだわりが凝縮された一台へと変貌を遂げた。

さらに、アウトドアの血脈を色濃く受け継ぐカスタムモデル「ROCK CREEK(ロッククリーク)」の先行公開という、胸躍るニュースも飛び込んできた。

この進化した名機が、我々のライフスタイルをどう豊かに彩ってくれるのか、その詳細を紐解いていこう。

第3世代「e-POWER」搭載&モデル初「e-4ORCE(イーフォース)」採用

新型「キックス」Gグレード

男のギア選びにおいて、スペックや技術的背景へのこだわりは外せない。

新型キックス最大のトピックは、日本市場初投入となる第3世代の「e-POWER」の搭載、そしてモデル初となる電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE(イーフォース)」の採用である。

日本初の第3世代e-POWERを搭載
モデル初e-4ORCEを搭載

新開発のパワートレインは、モーター、発電機、インバーター、減速機、増速機という5つの主要コンポーネントを一体化した5-in-1電動ユニットだ。

これにより、驚異的な小型・軽量化と高剛性化を同時に実現している。

心臓部には1.4Lの発電特化型エンジン(HR14DDe)を組み合わせ、エネルギー効率を徹底的に追求。結果として、燃費性能の大幅な向上はもちろん、ロードノイズを忘れさせるほどの圧倒的な静粛性を手に入れた。

新型「キックス」Gグレード

静まり返ったキャビンで、お気に入りの音楽や静かな思考に浸る時間は、移動そのものを極上のリラクゼーションへと変えてくれる。

そして、走りの質を決定づけるのが「e-4ORCE」だ。前後2つの高出力モーターとブレーキを統合制御するこのシステムは、路面状況を問わず、ドライバーの意図通りのラインを正確にトレースする。

高剛性ボディと新設計されたサスペンションの恩恵もあり、コーナーを曲がる際のロールは極限まで抑えられ、段差を乗り越えた際の不快な揺れも瞬時に収束する。

新型「キックス」Gグレード

さらに、キックス初となる「SNOWモード」が設定されたことで、冬の雪山や急な悪天候に見舞われたタフな路面でも、何食わぬ顔で走り抜ける安定感を手に入れた。

まさに日常の街乗りから週末のロングドライブまで、全方位で大人の走りを支えてくれる。

躍動感あふれるエクステリアとモダンで上質なインテリア

新型「キックス」Xグレード

意のままに操る楽しさもさることながら、所有欲を満たすのはその佇まいだ。新型キックスのエクステリアは、一目でそれと分かる先進的かつ大胆な意匠を纏っている。

フロントフェイスのインスピレーションの源は、なんとアメリカンフットボールのヘルメットだという。

水平基調でワイドに広がるフロントグリルと、特徴的なシグニチャーランプが融合し、まるで鍛え上げられたアスリートのような力強い存在感を放つ。

新型「キックス」Gグレード
新型「キックス」Gグレード

さらに遊び心が光るのが、細部へのこだわりだ。最上位の「G」グレードには艶やかな黒色グロス塗装が施される一方、他のグレードのバンパーやサイドシルには、スニーカーのソールから着想を得たというディンプル(ポリゴン)パターンが刻まれている。

この、カチッとした上質さの中に潜むタフな機能美こそ、大人の男が好むデザインの妙と言える。

新型「キックス」Xグレード
新型「キックス」Xグレード

ドアを開ければ、そこにはモダンで開放的な「もう一つの隠れ家」が広がる。

インストルメントパネルやセンターコンソール、ドアトリムに贅沢にあしらわれた合皮やファブリックのソフトマテリアルは、触れるたびに質の高さを実感させる。

特筆すべきは、後席左右にも採用された「ゼログラビティーシート」だ。

新型「キックス」Gグレード
新型「キックス」Gグレード

乗員の身体を優しく、かつ的確にサポートして疲労を軽減するこのシートと、クラストップレベルの広々とした足元スペースにより、同乗者にもファーストクラス級の快適性を提供する。

12.3インチのデュアルディスプレイによる先進的なインターフェースやGoogle搭載のインフォテインメントシステムも、直感的な操作を可能にし、大人のドライブをスマートに演出してくれる。

もちろん、安全面の手札も抜かりない。

全車標準装備の「プロパイロット」に加え、フードの下の死角を透視するように映し出す「インビジブルフードビュー」や、交差点での検知性能を向上させた「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」などを新たに搭載。

360°の全方位セーフティーアシストが、運転のストレスを徹底的に排除してくれる。

価格は2WD車で約299.97万円から、4WD(e-4ORCE)車で約334.95万円から(ともに税込)に設定されている。

今夏、正式発表の新型キックス「ROCK CREEK」にも注目!

新型「キックス」発表の興奮が冷めやらぬ中、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)から届けられた、カスタムカー「ROCK CREEK(ロッククリーク)」の先行公開も注目だ。

今夏に正式発表、今冬の発売を予定しているこのモデルは、まさに「野に飛び出す隠れ家」と呼ぶにふさわしい、よりヘビーデューティな世界観を体現している。

人気の「エクストレイル」に続き設定されたこの「ROCK CREEK」は、ブラックをベースに、専用の3スロットシルバーを配したフロントグリル、そして溶岩をイメージした鮮烈な「ラバレッド」のアクセントが各所に散りばめられている。

タフでありながらどこか洗練されたこのカラーリングは、大自然の緑や岩肌にも美しく映えるだろう。

インテリアも同様にブラックで統一され、随所にラバレッドのステッチやアクセントが施されているが、何より嬉しいのは「防水シート」の標準装備だ。

泥に汚れたアウトドアギアを気兼ねなく積み込み、雨や雪に濡れたまま乗り込んでも、このキャビンはビクともしない。実用性とドラマ性を兼ね備えた、男の冒険心を極限まで高めてくれる特別な1台だ。

価格は2WD車で約400万円から、4WD(e-4ORCE)車で約430万円から(ともに税込・予定)となっており、今から冬の到来が待ち遠しくなる仕上がりである。

充実したスペックと大人の遊び心を両立させた新型「キックス」、そしてタフな本物感を突き詰めた「ROCK CREEK」。

この2つの選択肢は、退屈な日常を非日常へと塗り替え、あなたのライフスタイルという名のストーリーを、より深く、より刺激的に加速させてくれるに違いない。

【新型「キックス」WEBカタログ】
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks.html

【新型キックス「ROCK CREEK」特設サイト】
https://www.autech.co.jp/sv/kicks_rockcreek/index.html

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新型「キックス」Gグレード

新型「キックス」Xグレード

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