金運・仕事運・縁結びなど、あなたの願いを強力にサポートする全国から厳選した開運の神社仏閣のパワースポット情報をご紹介。
※この記事は2026年2月号に掲載されたものです。2025年12月27日時点の情報です。
竹駒神社(たけこまじんじゃ)【所願成就】
日本三稲荷に鎮座する 小野篁卿が創建した奥州の福神

日本三稲荷のひとつとして名高い竹駒神社は、宮城県岩沼市に鎮座し、古来より霊験あらたかな「福神さま」として尊崇を集めてきた。
創建は承和9年(842)。「小倉百人一首」に名を連ねる小野篁卿(おののたかむら)が陸奥守として多賀城に着任した際、奥州鎮護の神として伏見稲荷より神霊をいただきこの地に社を築いたと伝わる。
江戸期には伊達政宗公をはじめ、仙台藩伊達家歴代藩主の篤い庇護を受けた。
令和8年は午歳御縁年の佳節にあたり、御神徳がいっそう輝く年とされる。令和6年の年末にオープンしたカフェ「竹駒の杜CAFE 一粒万倍」とあわせて立ち寄ってみては。



【Information】
御祭神には倉稲魂神、保食神、稚産霊神の三柱が祀られており、総称して「竹駒稲荷大神」と呼ばれている。
【DATA】
宮城県岩沼市稲荷町1-1
TEL/0223-22-2101
JR東北本線・常盤線岩沼駅より徒歩約15分、仙台東部道路岩沼ICから車で約10分
https://takekomajinja.jp/
御祭神
竹駒稲荷大神
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)【開運】
「みちひらき」の神を訪ねて 迷いをほどき運気を整える

猿田彦神社は、ものごとの始まりに出現し、より良い方へと導く「みちひらき」の神・猿田彦大神を祀る社。
猿田彦大神は、天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと先導したことが記され、その後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と共に本拠である伊勢の狭長田五十鈴(さながたいすず)の川上に戻り、この地を起点に全国の開拓にあたったと伝わる。
倭姫命(やまとひめのみこと)の御巡幸の折には、大神の御裔(みすえ)である大田命(おおたのみこと)が五十鈴の川上・宇遅(宇治)の地をすすめ、ここに皇大神宮が創建された。
以後、宇治土公家は代々「玉串大内人(たまぐしおおうちんど)」として神宮と深い縁を繋いできた。その邸内で絶えず祀られてきた猿田彦大神の信仰は今も息づき、多くの参拝者を迎えている。



【Information】
猿田彦大神は「みちひらき」の神様。参拝者の災いを祓い、全てを良い方へみちびいてくれる。一度訪れてみては。
【DATA】
三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
TEL/0596-22-2554
近鉄・JR伊勢市駅から三重交通バスで猿田彦神社前下車すぐ
http://www.sarutahikojinja.or.jp/
御祭神
猿田彦大神・大田命
駒形神社(こまがたじんじゃ)【開運】
名だたる武士の崇敬も篤かった 勝負運に御利益のある神社

水沢公園内にある、格式高い「一宮」の神社。始まりは約1500年前、駒ヶ岳山頂に祀られたことから。その後、国幣小社に列格し明治36年に現在地に遷座。
御祭神は、天照大御神からひ孫までの四世代神と宇宙を司どる天常立尊、地球を守る國狭槌尊の計六神を総称し駒形大神としている。
勝負運や運命を切り開く御利益があるとされ、坂上田村麻呂や源頼義、奥州藤原氏、伊達家、南部家からも崇敬を集めた。今や分霊は東北・関東に亘り、百余社にも及ぶ。


【Information】
元日、午前10時・午後3時の2回にわたり年男年女の方々による「福運付きみかんまき」を斎行。毎年多くの参拝者で賑わう。
【DATA】
岩手県奥州市水沢中上野町1-83
TEL/0197-23-2851
JR東北本線水沢駅から徒歩約10分、東北自動車道水沢ICから車で約12分
https://komagata.iwate.jp/
御祭神
駒形大神(天照大御神、天常立尊、國狭槌尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火尊)
一関八幡神社(いちのせきはちまんじんじゃ)【開運】
勝利と厄除、2つの神社を祀る 坂上田村麻呂ゆかりの古社

平安前期、坂上田村麻呂が東夷平定を祈願して創建したと伝わる由緒正しき古社。源頼義・義家の武運祈願でも知られ、のちに八幡宮として勧請され、以来この地域を守り続けている。
桃山・江戸の諸藩主にも崇敬され、射的奉納や田村社の合祀など、武家文化の息づく歴史が色濃い。
度重なる火災を乗り越え、今も一関の総鎮守として旅人を迎える。二刀流で活躍している選手も参拝した事があり、2つの物事が良い方向に進むというご神徳も。


【Information】
神社に隣接する釣山公園内には高平小五郎・野村純馬・長山遇得等の碑も。高台からは一関市が一望でき散策にもおすすめ。
【DATA】
岩手県一関市釣山19
TEL/0191-23-2906
JR東北本線・東北新幹線一関駅から徒歩約8分、東北自動車道一関ICから車で約10分
https://tamura-hachiman.com/mokuji.html
御祭神
誉田別命・坂上田村麻呂・田村輝定
愛宕神社(あたごじんじゃ)【開運】
火の神・軻遇土神を祀り 辰年巳年を守護する仙臺総鎮守

古くは羽州米澤に鎮座していたが、伊達家が米澤の地より陸奥國岩出山への国替え、仙臺入府の折に一緒に遷座。
慶長8年(1603)、藩祖伊達政宗公により現在の地、愛宕山に社殿が造営され現在に至る。藩政時代には「卦体神信仰」の巽の方角を担い、辰年巳年生まれの一代守護神として今も信仰を集める。
防火祈願としてのご神徳も名高く、市内や県内外より大勢が参拝に訪れる。本殿・拝殿は創建時の物とされ、仙台市有形文化財に指定されている。


【Information】
三が日は国道286号線1車線が臨時駐車場となる。元日/午前0時〜午後7時、2日/午前8時〜午後5時、3日/午前8時〜午後5時
【DATA】
宮城県仙台市太白区向山4-17-1
TEL/022-223-6096
仙台市営地下鉄南北線愛宕橋駅から徒歩約15分
https://atago.org/
御祭神
軻遇土神(かぐつちのかみ)
五徳山水澤観世音(ごとくさんみずさわかんぜおん)【開運】
秘仏十一面千手観音が本尊の 坂東三十三観音霊場

推古天皇、持統天皇の勅願をうけ、高麗(こま)の僧、惠灌(えかん)僧正が開基した天台宗の寺院。正式名称を五徳山水澤寺という。
この名称は推古天皇の御宸筆(ごしんぴつ)の額名によるものだ。観音寺を巡ると願いが叶うという坂東三十三観音霊場の十六番札所でもある。
本尊は秘仏の十一面千手観世音菩薩。高光中将の妻、伊香保姫の御持仏だったもので、伊香保姫が観音像に命を救われた逸話が残る。
七つの大難は消滅し七つの福が生まれる、「七難即滅七福即生」の御利益をもつという。


【Information】
1月1日から夜通しでの御札・御守りの授与、護摩札の申し込み受付などは休止。参拝はできるが、札所は午前1時〜6時まで閉所。
【DATA】
群馬県渋川市伊香保町水沢214
TEL/0279-72-3619
JR渋川駅から群馬バス水沢観音下車すぐ
https://mizusawakannon.or.jp/
御祭神
千手観世音菩薩
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