109264シングルモルトの聖地「Public Bar THE DUFFTOWN」(横浜)|港町酒場で逢いましょう

シングルモルトの聖地「Public Bar THE DUFFTOWN」(横浜)|港町酒場で逢いましょう

男の隠れ家編集部
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■横浜の夜を彩る老舗バーへ 酒と店の流儀を嗜む

バックバーに大量に並んだ酒瓶。レア物は見えない所に隠してある?

横浜中華街から中村川を挟んで南。石川町にある、知る人ぞ知るシングルモルトの聖地といわれる創業32年のバーで一杯。

「最近ハイボールをお勧めしています。“普通に美味しい”よって。ウイスキーの味を楽しめて飲みやすいので、苦手な人にも飲んでほしいです」と店主の飛塚基さん。

確かに美味い。麦の香味をしっかり感じられ、ソーダ割りでありながら、ウイスキーを愉しんでいるという実感が湧く。

店主の飛塚さん。スコットランドゆかりの調度品が並ぶ細長い店内の雰囲気が抜群だ。
お店の30周年を記念に造られたウイスキー。中身は飛塚さんがセレクトしたもの。

だが意外だ。聖地といわれるからには、飲み方や知識にうるさいのではと萎縮していたが、そうではないようだ。

「もちろん、聞かれたら話しますよ。私も若い頃に飲みに連れて行ってもらった先でシングルモルトに出合いました。今の若い人にも気軽に愉しんでほしいですね」

若き日の飛塚さんは初めて飲んだシングルモルトに衝撃を受け、この世界をめざしたという。今では200本以上に及ぶ年代物の酒を取り扱う老舗となっている。

スコットランドにあるウイスキーのメッカの街が由来の店名。

■店主の人生で一番のシングルモルト

飛塚さんがシングルモルトにハマるきっかけとなった「ラガヴーリン12年」。通称ホワイトラベル。

20代の頃、飲んだ衝撃ですぐにスコットランド行きを決意。なにもわからないまま現地の蒸留所を練り歩いた。

■おすすめの一杯

⚫︎普通に美味しいハイボール

880円

年代物のバランタインをぜいたくに使用したソーダ割り。

気軽にスコッチウイスキーを楽しんでほしいと、始めてからは店の看板メニューに。飲みやすいのにしっかりとスモーキーさもあり、ウイスキーの奥深さを楽しめる。

Public Bar THE DUFFTOWN

平成5年(1993)創業の老舗バー。マニアの間では聖地として有名で、スコットランドのシングルモルトをはじめとしたレアな酒が飲める。スポーツ好きで物腰柔らかい店主の飛塚さんとの会話目当ての客も多い。フードメニューも人気だ。

神奈川県横浜市中区石川町2-62 2F
TEL/045-663-7936
営業時間/16:00~24:00
定休日/無休
アクセス/JR「石川町駅」より徒歩約2分

撮影/森本真哉

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