
築65年の古民家のような日本家屋の物置スペースをリフォームして、趣味部屋兼ミニ書斎を造った。その際、ファイナンシャルプランナーである知識さんのリクエストは、独立して、できるだけ広い空間で天井を高く、収納は作り付け家具に、などだった。

出来上がった部屋は約3坪で、天井まで約4mという広々とした空間。1階にデスクと椅子を置いたワークスペースと収納、ロフトには蔵書やCDを収納した。リノベーション会社のアドバイスで、壁を白く塗りコンパクトな箱階段にしたため、実際以上に奥行きを感じさせる空間となった。

リノベーションを機に物を減らしてシンプルな空間にしたという。
「収納を重視したら、もっとたくさんの物を収納できましたが、それよりも、そこにいて快適で気持ちのいい空間であることが大事。何もない空間にして良かった」


白い壁が印象的な明るく居心地の良い空間には、美術館のような凛とした雰囲気が漂っている。
【秘密基地造りのPOINT】
1.物置を再利用して部屋に。
2.ロフトに本やCDを収納。
3.白を基調とした明るい室内。

【Owner’s voice】
入口の扉を大きくしてもらいました。入口の前に立っただけで内部の広い空間がわかる。別世界への扉ですね。
文/阿部文枝 写真/佐藤佳穂
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
