
生活しやすいよう、ほとんどがひとつの動線で完結するが、Mさんは「小さくてもひとりで集中できる場所が欲しかった」と造ったのがリビングの一角の小さな部屋だ。

リビングと同様に白を基調とした壁やデスクで雰囲気が統一されていて、狭小スペースながらも圧迫感を感じさせない。
デスクは作り付けで、自身が作業しやすいように特注したものだ。それに合わせるように置かれた椅子や備え付けの棚もモノトーンを基調としていて、Mさんが空間造りのためにこだわっていることがわかる。

リビングとの境界線である壁の上には開口部を設置。部屋の扉を閉めてもリビングと同じ居住空間であることを感じられるようになっている。
部屋の床には塩ビタイルを敷いているため、汚れても水拭きができる。簡単に掃除ができるのは、こだわりを詰め込んだ小さな秘密基地において大きなメリットだろう。見た目だけではなく、管理しやすくすることで、秘密基地を長く使っていきたいというMさんの愛着がうかがえる。

【秘密基地造りのPOINT】
1.作り付けの机を特注。
2.圧迫感のない白色のインテリア。
3.塩ビタイルで掃除のしやすい床。

【Owner’s voice】
狭小スペースながら、意外と置けるので、つい物を増やしがちに。今後はもっとすっきりさせたいです。
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
