このバギーは当時限定100台で販売され、「パワーもあり画期的なクルマだと思いました」と購入を決めた。
それからこのクルマは約25年間、家の庭にずっと保管したままだったが、数年前にレストアしてまた乗り始めたという。「まだまだ当時と変わらない馬力」と話す榎本さん。
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根っからのクルマ好き。維持し続ける苦労も愛おしい「ダイハツ フェローバギー」（1970／フランス）｜わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。
クラシックカーを愛する榎本さんのコレクションは、1971年式のフェローバギーをはじめ、1938年式のダットサンクーペや、トヨタのS800など約15台を所有している。
ドア周りのカバーを新たに追加しようと現在検討中の榎本さん。 
小さくても馬力があるところがお気に入り。 当時限定で販売されたフェローバギー。榎本さんは2期目に販売された26馬力タイプを所有する。これ以外にも多くのクルマをコレクションしている根っからのクルマ好き。休みの日にはイベントに出かけることも小さな楽しみだという。
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
