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【特別インタビュー】:パンツェッタ・ジローラモ
『好きなクルマに乗ることは、私の人生の一部』 パンツェッタ・ジローラモ|「アルファロメオGT1600 ジュニア」(1973年/イタリア)「フィアット 124 スポーツスパイダー1800」(1976年/イタリア)

運転している時が一番贅沢で豊かな時間です
男性ファッション誌の表紙を飾り、衣食住をはじめとしたライフスタイルを追求する“ちょいワルおやじ”の代表、パンツェッタ・ジローラモさん。普段の暮らしのなかで大切にしているのは、贅沢で豊かな時間を過ごすこと。そのために欠かせないのがクルマだという。
【ドイツ車】
【イギリス車】
“世界で最も美しいスポーツカー”を自らレストア「ジャガー Eタイプ」(1964/イギリス)

【品川5】のナンバーを継続したい「モーリス1100」(1963/イギリス)

今はなき船橋サーキットの勇姿に惚れて「ロータス エランスプリント」(1971/イギリス)

故障車を自力で直した強者オーナー「オースチンヒーレー100/4」(1956年/イギリス)

スポーツカーの原典はこのクルマにあり「MGミジェットMKⅡ」(1965年製/イギリス)

「サーキットの狼」に憧れて自分の手に「ロータス ヨーロッパ スペシャル」(1973年製/イギリス)

ノーズコーンの形状がお気に入り。現存数が少ない「ロータスセブン シリーズⅡ」(1964年/イギリス)

不動車をコツコツと復活。大きなプラモデルのような存在「ロータス ヨーロッパ スペシャル」(1971/イギリス)

イギリスではカエルの目。日本ではカニ目。同じ誕生年のクルマと一緒に歳をとっていく「オースチン ヒーレー スプライト」(1959/イギリス)

レストアを引き継いだ愛車に乗る「ロータス エラン Sr.I 26Rタイプ」(1964/イギリス)

きっかけはスロットカーレーシング「ロータス エランSr.1」(1963/イギリス)

イギリスの小型スポーツカーに惹かれて「MG TF1500」(1955年/イギリス)

MGを乗り継ぎ4台目にたどり着いた一台「MG-TF1500」(1954年製/イギリス)

ひたすら手間がかかる。だが、それがいい「ロータスエリート」(1974年/イギリス)

思いのほか維持は楽。比較的パーツが多い英国車「トライアンフTR3A 」(1958年/イギリス)

後ろから見たリヤのラインがお気に入り。イギリス製のクルマへの強い憧れ「MG-A 1500 マーク」(1957/イギリス)

憧れの愛車インプがつないだ、高校時代の古い友情「ヒルマン インプ」(1967/イギリス)

【イタリア車】
必要最低限。シンプルで無駄のないパンダに惚れた「フィアット パンダ1000CL」(1988/イタリア)

イタリア的ワルな感じを愛している「アルファロメオ ジュリアスパイダー」(1963/イタリア)

愛猫とひなたぼっこを楽しむ愛車「フィアット500ジャルディニエラ」(1963年/イタリア)

100馬力で一生懸命走っている姿がいい「アルファロメオ ジュリア スーパー」(1972年/イタリア)

探してもなかなか出会えない革新的デザイン「アルファロメオ ジュニア ザガート」(1969年/イタリア)

今ここでイタ車に乗らないと後悔すると思った「フィアット500R(1972年/イタリア)

イタリア車の官能的なスタイルに惚れて。「アルファロメオ2000GTV 」(1973年/イタリア)

イタリア車に魅せられて。クラシックな佇まいに一目惚れ「ビアンキーナ・パノラミカ」(1967/イタリア)

ガレージのディーノを眺める至福の時間「フェラーリ ディーノ 246GT(1970/イタリア)」

イタリアの名車に憧れて「アルファロメオGT1600ジュニア」(1972年/イタリア)

オードリー・ヘップバーンの映画に憧れて「アウトビアンキ ビアンキーナ・カブリオレ」(1960年/イタリア)

惚れてしまった。白とグレーのカラーリング「フィアット600D シオネリ」(1962年/イタリア)

愛車と“時”を共に過ごす無上の喜び「アルファロメオ アルフェッタ GT(1975年/イタリア)

子どもの頃に見たフィアット。そこから偏愛が始まった。クラシックでも希少なコンペカーが欲しい「フィアット 128ラリー」(1972/イタリア)

【フランス車】
【日本車】
車体前面にスペアタイア。かわいらしい愛車を季節ごとに飾って「ホンダ バモスホンダTN360型 」(1971/日本)

免許を取った青春時代を思い出す、最初に乗りたかった車「スバル R-2」(1970/日本)

武骨なジープで家族と走る喜び「三菱 ウイリス ジープ」 (1958/日本)

70年代のダイナミックな走りが蘇る「三菱 ギャランGTO 2000GS」(1975/日本)

60年代に活躍した小柄なスポーツカー「ホンダ S800クーペ」(1966/日本)

北海道から九州まで探し求めた愛車「ホンダS600」(1965/日本)

最高馬力の軽と駆け抜けて半世紀「三菱ミニカ」(1972年/日本)

イタリアデザインの国産オープンカー「ダイハツ コンパーノ スパイダー」(1965年/日本)

スクラップ状態から自らの手でフルレストア「トヨタ2000GT」(1967年/日本)

ホンダ車を48台乗り継ぐ。ホンダに捧げたクルマ人生「ホンダ1300クーペGTL」(1972年/日本)

まさに運命の出会い。TV番組で見たあの実車だ「トヨタ ミニエース UP100」(1974/日本)

幼い頃、家の車は代々ダットサンだった。名車・ダットサンで走ることの喜び「ダットサントラック320型」(1965/日本)

絶対手放したくない。20代の頃に乗り回していたランサー「三菱ランサー1600GSR 」(1974/日本)

根っからの軽自動車ファン。趣味も本業も軽一筋「ホンダ ライフ」(1972/日本)

懐かしのオート3輪。お気に入りのクルマで愛犬とドライブ「マツダK360 」(1968/日本)

初めて乗った思い出のサニークーペ。長いフロントと短いリア「ダットサン サニーKB10型 」(1969/日本)

嬉しくて車内で眠った。レースの花形と共にいられる喜び「ニッサン スカイラインGT-R」(1972/日本)

18歳の時からスバル一筋37年!「スバル360」(1968/日本)

俺の流儀 アメリカで楽しむオープンカーライフ「ダットサン SPL310」 (1967/日本)

トラックメーカーが造った乗用車を後世に残す「日野コンテッサ900(1964年/日本)

高度経済成長時代を象徴する一台「トヨタカローラ」(1967年/日本)

伯父が乗っていた憬れの名車|「日産オースチンA50ケンブリッジ」(1959年/日本)

学生時代に憧れた車。それは昭和の大衆車「ダットサン サニークーペ」(1966年/日本)

当時はレアだったレモンイエローの車体「トヨタ1600GT」(1967年/日本)

30年前、サーキットを疾走する姿に一目惚れ「ホンダ S800」(1966年/日本)

若い頃に乗っていた思い出の車。愛情をかけて自身でレストア「ダットサン ブルーバードP510 」(1969/日本)

5台の部品取り車を持って維持し、今でも現役の愛車「ホンダ シビックRS」(1975/日本)

若い時に憧れたクルマに乗る喜び。デザインと走りが良い「ニッサン シルビア」(1967/日本)

初代よりシャープで精悍。長年憧れていたプリンスへの愛着「プリンス グロリアS40型」(1965/日本)

生産台数528台の希少車。一緒に年をとる感じがたまらない「トヨタ パブリカコンバーチブル」(1968/日本)

黒いボディが一番のチャームポイント。トラブルも少ない「ホンダ ライフ SA型」(1972/日本)

マツダ初の前輪駆動。流れるようなフォルムに惚れた「マツダ ルーチェ ロータリークーペ 」(1969/日本)
