32807オープンカウンターに酒棚を設けて自宅で立ち呑み気分を満喫〈東京都 柴田邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

オープンカウンターに酒棚を設けて自宅で立ち呑み気分を満喫〈東京都 柴田邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

男の隠れ家編集部
編集部
元々は「広いオープンキッチンが欲しい、という思いから始まり、リノベーションをしてアイランドカウンターという案にたどり着きました」と柴田さん。それが進化して“ひとり家呑み”カウンターとして使うようになったのだという。
アイランドキッチンならず、アイランドカウンターでひとり家呑みする柴田さん。

そこで、もっと、それらしい雰囲気にしようと考えてカウンターの側面を2段構成にして酒のボトルを飾れるようにし、下段は日本酒の一升瓶が収まる高さにして、上段はワインやスピリッツ等の洋酒が収まるようにした。これで見た目も格好良くなって、オープンひとり呑みカウンターとなり、気軽にひとり家呑みができるようになったという。

カウンターの側面に酒棚を設けて、下段は日本酒の一升瓶、上段は洋酒類が収まる。

「カウンター上にはコンセントもあるので、簡単なつまみを作りながら酒が呑めるという利点もあるんです。また友人との呑み会もこのカウンターが中心なんですよ」

『ひとり家呑み部屋』造りのコツ
1.酒のボトルを収納できるようにした。
2.キッチンすぐで酒肴を作れるようにした。
3.気軽に呑める雰囲気を演出した。

珍しい酒でオリジナルカクテルを作りたいという。
ワイン片手にTVを見ることができる。
在宅勤務用のデスクになることも。

【Owner’s voice ひとり家呑みSTYLE】
在宅勤務用のスタンディングテーブルとしても利用していますが、やはり立ち呑みが最高です。

こちらもおすすめ▶いつでも呑みたい酒があるキッチンカウンターバー〈東京都 佐藤邸〉

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る