35322好きなアナログレコードとウイスキーを嗜む至福の時間〈東京都 東條邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

好きなアナログレコードとウイスキーを嗜む至福の時間〈東京都 東條邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

男の隠れ家編集部
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都内のマンションの高層階に住む東條さん。外で酒を呑むのも好きだが、最近は自宅の窓からの夜景を肴にひとり家呑みすることが多くなったという。
ウイスキーグラスはキンキンに冷やしている。

「家で呑むというのは、何も考えないでよくて、好きなことをしながら呑めるので、とてもリラックスできますね」

仕事が一段落した時、食中・食後、料理している間、ネットをしながら、そして音楽を聴きながらひとり家呑みを愉しんでいる。

アナログレコードのターンテーブルを前にワインを呑む。室内が上質なバーに変わる瞬間。

「家で呑む時に気に入っている場所はターンテーブルの前です。酒を呑みながらアナログレコードのジャケットを眺めている時が至福の時間ですね」

アナログレコードに針を落とす手間を酒の肴にして、ひとり呑み時間を愉しむ。

よく呑むのは、ビール、ワイン、ウイスキーで、グラス類は業務用の冷凍庫に入れて冷やしている。ワインはワインクーラーに入れて保存するこだわりようだ。

『ひとり家呑み部屋』造りのコツ
1.趣味と共存するエリアに。
2.リラックスできる要素を加える。
3.酒肴を作りながら立ち呑みを愉しむ。

好きなウイスキーが目の前にある幸せ。
セミオープンキッチンで自ら酒肴を作る。

【Owner’s voice ひとり家呑みSTYLE】
窓から望める光きらめく夜景を見ながら、家でのんびり酒を呑む時は、とても落ち着きます。

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我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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