11453学生時代に憧れた車。それは昭和の大衆車「ダットサン サニークーペ」(1966年/国産)|憧れのクラシックカースタイル

学生時代に憧れた車。それは昭和の大衆車「ダットサン サニークーペ」(1966年/国産)|憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
編集部
バルドミンゴやトヨタプログレなど計6台のクルマを所有している益川昌之さん(自営業・72歳)。学生時代に新車で登場したダットサンサニークーペにずっと憧れていたという。
現在は、サニークーペのほかスバルドミンゴやトヨタプログレなど計6台のクルマを所有している益川さん。サニークーペとは長い付き合いだが、今でも学生時代に抱いた憧れの気持ちや所有できた時の気持ちは鮮明に覚えている、と語る。

ボディスタイルと軽快な乗り心地、年に数回しかメンテナンスをしていなくてもしっかり動いてくれるところが魅力で、以前ダットサン210も所有していたが、それと比べるとやはりしなやかによく走るという。ゴムや樹脂系の部品は年々手に入りづらくなっているが、それでも次に乗り継いでいくれる人を探したい、と次世代への継承に意欲を見せる。

ツーリングカーレースのベース車としても成功を収めた。
2ドアクーペタイプのほか2・4ドアセダンタイプやバンも製造。
編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る