6畳の和室だった部屋をDIYルームにガラリとチェンジした川成さん。リビングダイニングとの間もオープンにしたことで、より開放的な空間が生まれた。

リビングダイニングからそのまま左側へと続くDIYルーム。もともとは6畳の和室だったところで、押し入れ部分を取り払い、作業台と棚を設えて工具などを置けるようにした。壁はOSBボードで、ビスなども打てる。

「もともとDIYが大好きで、気兼ねなく作業できるスペースが欲しかったんです。賃貸の時は、作業場はお風呂場でした(笑)」と話す。現在の3LDKのマンションを購入した際に、念願のDIYルームを造ることを計画したという。

リビングダイニングの一角に設けたパソコンコーナー。

「施工会社のフィールドガレージの指導のもと、床材は自分で張りました。床は足場板風、壁はOSBボードにしたんですが、ウッディな雰囲気がとても気に入っています」

 木やコンクリートなど素材の持つ味わいを生かし、自由に手を加えられることや経年的な変化を楽しめるように工夫されたデザイン構成。マンションの一室とは思えない雰囲気は奥様も大満足だという。

足場板風を意識して自ら張った床材。
天井のライトも作業場風をイメージ。

「棚や作業机、吊り下げラックなど、欲しいものは自分で作っているので使い勝手もバッチリなんです」

【秘密基地造りのPOINT】
1.和室の収納を大胆にアレンジする。
2.趣味を生かして床や壁を好みにDIY。
3.経年劣化を楽しめるデザインを採用。

文/岩谷雪美