165455台の部品取り車を持って維持し、今でも現役の愛車「ホンダ シビックRS」(1975/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

5台の部品取り車を持って維持し、今でも現役の愛車「ホンダ シビックRS」(1975/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
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39年前に初めて自分で購入したシビックRSをその思い出と共に大切にしている田玉さん。わずか半年の期間しか販売されなかったという幻のモデルだ。
田玉さんが所有する目にも鮮やかなオレンジ色のクルマは、シビックのスポーツモデルとして誕生したシビックRS。固められた足回りと高性能エンジン、わずか705kgの車重が、峠を走る田玉さんの軽快なハンドリングを実現する。

田玉さんのシビックRSに対する思い入れは強く、シビックを維持するために、多い時には5台の部品取り車を所有していたという。

軽量、パワフルなシビックRSで近くの峠を走るのが田玉さんの楽しみ方。「シビックがパワーもあって峠に向いている」と田玉さんは語る。毎年白樺湖で開催されるシビックのミーティングには30数年余りも足を運んでいるという。

コックピットもレトロさを感じさせる。
前後バンパーに装着したラバー製のバンパーガードが特徴的だ。
編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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