その後6年ほどして、塗装が浮いてきたのをきっかけにレストアしたというが、「維持費がかかるようなイメージですが、26年間特に故障もない」と外丸さん。ずっと大切に乗り続けたいと思っていたが、いつかグロリアを譲り受けたいと息子さんが申し出てくれたことがとても嬉しかったという。
初代よりシャープで精悍。長年憧れていたプリンスへの愛着「プリンス グロリアS40型」(1965/国産)| 憧れのクラシックカースタイル
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。