ノーマルでも安心して乗れる希有な旧車

今年3月にオープンした自らの店「カフェ・シュシュ」の看板代わりにもなっている。中村さんはライバル車のCB750フォアやハーレーDXLなどを所有していたこともあるそうだ。

ライバルであったホンダCB750フォアを超えるべく、コストを度外視して当時最高の技術水準を上回るスペックを搭載したZ1。

そこには、妥協なき開発哲学が生きている。「そんな心意気を感じさせるスタイルや、小気味良いエンジン音に惚れてしまって」と中村さん。ノーマル状態が気に入っているので、復刻パーツが充実しているところも安心だという。

フロントからテールへと流れるようなラインを描くスタイリングは、発売から半世紀に迫っても美しさが称えられる。
当時のライダー憧れの的であったDOHCヘッド。

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