快適な高速走行とともに優れた居住性を実現

1976~84年まで生産。フルフェアリング装着車はその後、世界中のバイクメーカーが摸倣したが、現在でもこのフェアリングの性能を超えるモデルは登場していないといわれる。

往年のレーサーと同じRS(レン・シュポルト)のネーミングを冠したBMWのフラッグシップモデル。

1976年に登場した際、その異様なまでに大きなフェアリングが、世界中のバイクシーンに衝撃を与えた。アウトバーンを時速200kmで走行しても、ライダーを走行風から守ってくれる。「ゆったり乗れる軽快なハンドリング」が自慢と語る石井さん。

スピード・タコメーター以外に電圧計や時計が並ぶ様は、4輪車のコクピットを思わせる。外観のみでなく、この革新的装備もその後の指針となった。
最高速200km/hを発揮した空冷OHV2気筒。

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