33897リラックスする時間のためリビング全体をバーの雰囲気に〈東京都 TM邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

リラックスする時間のためリビング全体をバーの雰囲気に〈東京都 TM邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

男の隠れ家編集部
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酒が好きで「都内の気に入ったバーに足しげく通っていました」と語るのはTMさん。さらに海外旅行の際に現地の酒を買ってコレクションするのも好きなので、自分の部屋も気に入ったバーのような雰囲気にしたいと思ってリノベーションをした。
スタンディングスタイルで、自慢の「バックバー」を眺めながら家で呑むひと時が至福だという。

「やはりひとり家呑みをするからには、落ち着いて呑める雰囲気づくりが重要だと考えました」

そこでインテリアにもこだわるTMさんは、写真でもわかるようにキッチンの背面にボトル置き場の棚を造り、飾っているボトルの見映えが良くなるように、後ろからライトを当てたという。多くのバーがそのようにしているので、こだわったそうだ。その甲斐あって、家で呑むことも増え、今では自宅が「お気に入りのバー」になり、ほぼ毎晩のように大好きなジンを呑んでくつろいでいる。

白壁にバックライトでボトルが映える。

『ひとり家呑み部屋』造りのコツ
1.部屋をバーの雰囲気に。
2.酒をバーの様に並べる。
3.収集ボトルを並べる。

好きな空間でハリスジンを氷で冷やして呑むのが気に入っている。
日本酒やワインは保管が重要なのでワインセラーを設置予定だとか。

【Owner’s voice ひとり家呑みSTYLE】
やはりひとり家呑みで重要なのは雰囲気作りですね。それによって居心地が断然変わりますから。

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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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