35317酒を愉しむカウンターは必須、その時間は至福のひと時〈群馬県 AK邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

酒を愉しむカウンターは必須、その時間は至福のひと時〈群馬県 AK邸〉|秘密基地でひとり酒宴 “隠れ家”拝見

男の隠れ家編集部
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趣味や勉強、読書など用途に合わせた専用の場所をたくさん造ることで、飽きることのない空間づくりをし「そのひとつとして、食事やお酒を愉しむカウンターの設置は必須条件でした。音楽を聴きながら本を手にし、お酒を飲む時間は至福のひと時です」と話すのはAKさん。
カウンターチェアに座って窓の外を眺めれば、バーで呑んでいるようにも感じられる。

このひとり家呑みエリアのいいところは目の前にキッチンがあるので酒肴を作りやすいこと。そして本棚も近くに設置したので酒を呑みながら好きな本などを手に取ることができることだという。

比較的高めに造ったカウンターが決め手。

カウンターチェアに腰掛けるとベランダ越しに外が見えるので、まるで店で呑んでいるように感じられる。

簡単にビールとハンバーガーでも、このカウンターで頬張るとアメリカのダイナーのようだ。

今は仕事とプライベートの切り替えに大切な空間になっている。さらにこの空間を充実させるなら、間接照明を増やし、より呑み屋やバー風にしたいと話す。

『ひとり家呑み部屋』造りのコツ
1.カウンターの色味は妥協しない。
2.キッチン近くで酒肴が作れる。
3.好きなモノを近くに置く。

カウンター上には酒のボトルが収められている。

【Owner’s voice ひとり家呑みSTYLE】
この空間で、音楽を聴きながら、そして本を手にし、お酒を呑む時間は至福のひと言に尽きます。

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