初代から数えて4代目のTR3Aは先代のTR3よりヘッドライトの位置が後退している。1957年から61年にかけて約5万8000台が生産された。格子状のフロントグリルとボディのラインが、英国車らしい気品を感じさせるデザインとなっている。

TRシリーズは、このモデルからドアを開けるための外部ハンドルが付けられたという。桑原さんいわく、国産の旧車に比べて、英国車はパーツも多く比較的簡単に手に入るため、維持は楽とのこと。とはいえ国内で所有する人が少ない車種のため、イベントに出かけても同じクルマに出会うことがあまりないそうだ。

インパネ回りのレザーは経年劣化を感じさせない美しさを保つ。
あまり自分は写真に写らないという桑原さんと愛車。