16445幼い頃、家の車は代々ダットサンだった。名車・ダットサンで走ることの喜び「ダットサントラック320型」(1965/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

幼い頃、家の車は代々ダットサンだった。名車・ダットサンで走ることの喜び「ダットサントラック320型」(1965/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
編集部
渋いグリーンのダットサントラックの持ち主は、大のダットサン好きだという夢屋さん。現在の愛車を購入して15年になる。夢屋さんがダットサンを選んだのは「懐かしさ」にもある。

小学生の頃からサニーやブルーバードなど家のクルマは代々ダットサンだった。また幼い頃に見た八百屋の移動販売車、それが今の愛車だという。

ブルーバード310型系によく似た外観が、夢屋さんのお気に入りだという。当時「ブルーバードムードのニュースタイル」という謳い文句と共に販売された。広い乗車空間と荷台が人気を呼び、1積トラックのベストセラーとなった。

「ダットサントラックを見ると子どもの頃の気持ちに戻れる」と夢屋さん。夢屋さんにとってクラシックカーとは、乗り物というだけでなく、同じだけ年を重ね、郷愁を誘う思い出の品なのだ。

エンジン部分。
夢屋さん一番のお気に入りは荷台となっているリアの部分。たくさん荷物を積載できる。
編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る